【ウルトラマンブレーザー】千年の眠りから目覚めた守り神! 山怪獣ドルゴ
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンブレーザー』第5話「山が吠える」の極秘情報を大公開!
2023.08.05
これを読んで、『ウルトラマンブレーザー』のことを、もっともっと知ろう!
これを読んだら、本編映像を観返したくなること、まちがいなしだ!
地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処すべく、世界各国は地球防衛隊を設立し、その任務にあたっていた。
ヒルマ ゲントは、各方面から集められた精鋭たちで編成された特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment/スカード)の隊長に任命される。
地球防衛隊は、激しさを増す怪獣の襲撃に備えるため、あらたな新型レールガンの「メガショット」の開発を急いでいた!
山の神が目覚める
それは、この地には周囲の土壌を豊かにし、水を浄化してくれる守り神「土留牛(ドルゴ)」がいるというもの。
その守り神こそが、山怪獣ドルゴなのだ!
ところが、霧野山にある地球防衛隊の演習場に、新型兵器レールガンの「メガショット」を設置するため、ほこらは撤去されてしまったのだ。
「ドルゴ様が目覚めてしまいます!」
神社の孫娘であるミズホが警鐘を鳴らすが、地球防衛隊の隊員たちは、彼女を制止するばかりで、話を聞こうとしない。
そうして始まった演習の途中、地鳴りとともにメガショットの下から怪獣が現れる。
ドルゴはただの言い伝えではなく実在する怪獣で、防衛隊はその背中にメガショットを設置してしまったのだ!
怒りの稲妻攻撃
さらに、背中に載ったままになったメガショットも、自動防衛装置が働いて、攻撃を開始してしまう!
怒りを鎮める唯一の方法
それは、神社に古くから伝わるご神体を、ドルゴの頭頂部にあるほこらに戻すことだ。
ブレーザーとアースガロンのコンビネーションでメガショットは引きはがされ、アンリ隊員がご神体をほこらに戻すことに成功。
こうして、ドルゴはふたたび深い眠りにつく。
ウルトラマンブレーザーによって、元の山へと戻されたのだった。
山怪獣 ドルゴ
全長:69メートル
重量:6万5000トン
次回の『ウルトラマンブレーザー』は、2023年8月12日(土)朝9時から、テレビ東京系で放送予定だ。
怪獣やブレーザーの戦いが、一般の人々の目にはどう映っているのか?
テレビスタッフが怪獣の謎に迫る!
次回のブレーザーも、必見だ!!
テレビや動画配信で、ブレーザーとSKaRDの仲間たちを応援しよう!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga