大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
バクアゲるぜ！ 『ブンブンジャー』 烈車戦隊トッキュウジャー現る！ ゲンバは死に場所を見つけられるのか？【2024年10月６日放送】
スキマ時間で読む！ 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第32話】
2024.10.06
トッキュウ１号がブンブンジャーと共に戦う！
突如現れた烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ１号がブンブンジャーと共闘する！ ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
トッキュウ１号はレンケツバズーカで電車ごっこの連結を解除し、人々を解放したのだ。
同じく解放されたイシロウ、ミラ、ジョウたちもブンブルー、ブンピンク、ブンブラックにチェンジして５人のブンブンジャーと、烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ１号がセンログルマーに立ち向かう。
トッキュウ１号は腕につけたトッキュウチェンジャーのレッシャーを交換し、トッキュウ３号、４号と次々乗り換え変身し、単身ネジレッタたちを圧倒していった。
ブンブンジャーとトッキュウジャーの見事な共闘でセンログルマーを撃破したところ、いつものようにヤルカーがハイウェイ光線で巨大センログルマーを出現させた。
先ほどの電車ごっこで乗り物酔いを起こしたビュンディーの代わりと、トッキュウ１号がトッキュウチェンジャーを操作したところブンバイオレットともども烈車の車内に転送され、合体変形してトッキュウオーが完成。ブンドリオ・ブンデラス＝ブンブンもバクアゲ合体し、ブンブンジャーロボとなって巨大センログルマーに挑む。
巨大センログルマーは線路を駆使した猛スピード攻撃で２体のロボを翻弄するも、環状線からのポイント切り替え攻撃で見事巨大センログルマーを爆散させたのであった。
勝利に歓喜するブンバイオレットの傍に、すでにトッキュウ１号の姿はなかった。
荷物をまとめ旅立とうとするアキラに、ゲンバは「お前の死に場所は見つかったのか」と問えば、「さあな。お前にもいつかわかる」とアキラは答え、立ち去っていった。
アキラを見送るゲンバにその答えがわかる時が来るのだろうか。そして、トッキュウジャーとの再会する日が訪れるのかも今はわからないが……続きは次回のエピソードで！
同じく解放されたイシロウ、ミラ、ジョウたちもブンブルー、ブンピンク、ブンブラックにチェンジして５人のブンブンジャーと、烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ１号がセンログルマーに立ち向かう。
トッキュウ１号は腕につけたトッキュウチェンジャーのレッシャーを交換し、トッキュウ３号、４号と次々乗り換え変身し、単身ネジレッタたちを圧倒していった。
ブンブンジャーとトッキュウジャーの見事な共闘でセンログルマーを撃破したところ、いつものようにヤルカーがハイウェイ光線で巨大センログルマーを出現させた。
先ほどの電車ごっこで乗り物酔いを起こしたビュンディーの代わりと、トッキュウ１号がトッキュウチェンジャーを操作したところブンバイオレットともども烈車の車内に転送され、合体変形してトッキュウオーが完成。ブンドリオ・ブンデラス＝ブンブンもバクアゲ合体し、ブンブンジャーロボとなって巨大センログルマーに挑む。
巨大センログルマーは線路を駆使した猛スピード攻撃で２体のロボを翻弄するも、環状線からのポイント切り替え攻撃で見事巨大センログルマーを爆散させたのであった。
勝利に歓喜するブンバイオレットの傍に、すでにトッキュウ１号の姿はなかった。
荷物をまとめ旅立とうとするアキラに、ゲンバは「お前の死に場所は見つかったのか」と問えば、「さあな。お前にもいつかわかる」とアキラは答え、立ち去っていった。
アキラを見送るゲンバにその答えがわかる時が来るのだろうか。そして、トッキュウジャーとの再会する日が訪れるのかも今はわからないが……続きは次回のエピソードで！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga