『ガンバレジェンズ』のゲームの大まかな流れは、まず5枚のカードをスキャンし使用するキャラクターを登録。スロットを止めることで技が決定し、画面の指示どおりにシンクロアクションを行うと攻撃力がアップします。そしてシンクロゲージが溜まると強力なヒッサツ技を放つことが可能に。相手チームのタイリョクをゼロにしたプレイヤーが勝者となります。
ゲーム中の各シーンでは何をすれば良いのか、音声と画面でしっかりナビゲーションされるので初めてのお子さんでも簡単にプレイが可能。一方で、カードにはさまざまなステータスが存在します。
たとえば、上の画像の「GL03-001 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」の場合、自分(このガッチャード)のクリティカル発動率がアップし、チーム(デッキ)にアタッカーとフィニッシャーの両方がいる場合、ラウンド2までチーム全体のコウゲキが大アップする能力となっています。
仮面ライダーのカードは、通常の攻撃力が高い傾向にある「アタッカー」、防御力が高い傾向にある「ディフェンダー」、ヒッサツ技の攻撃力が高い傾向にある「フィニッシャー」の3つのカテゴリに分かれています。このガッチャードをリーダーにした場合、リーダーアビリティを発動させるにはアタッカーとフィニッシャーの両方をデッキに組み込む必要があるというわけです。
ただし、「自分の持っているカードで強いアタッカーやフィニッシャーのカードがない……」そんな状況ならば、他のカードをリーダーにするという選択肢も出てきます。
このほかにも、攻撃力を示すコウゲキ、防御力を示すボウギョ、合算されチーム全体のHPになるタイリョク、同様に合算され、合計値を相手チームと比較し先攻・後攻が決まるスピードレベル、ヒッサツ技の攻撃力を決めるヒッサツ、リーダー以外も発動させることができるライダーアビリティ、一部のカードが所持しているレジェンドアビリティといったさまざまな数値・能力があり、リーダーにするカードや活躍させたいカードによってさまざまな組み合わせが考えられます。
ただ強いカードを5枚集めるのではなく、カードの組み合わせを考えデッキを組む必要性があるのも、『ガンバレジェンズ』の楽しみのひとつとなっているのです。
そして、ガンバレジェンズは全国対戦モードも存在。全国の猛者たちと、リアルタイムでオンライン対戦を行うことができます。戦績が記録され、ランクが上がっていくランクマッチもあるので考え抜いた自慢のデッキで日本中のプレイヤーと切磋琢磨することができるのです。
「シンクロ神話」シリーズのカードを紹介する絵本が登場!
【商品データ】
■商品名 仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ
■プレイ料金 100円(税込)※カードが1枚払い出されます
■発売元 バンダイ
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga