

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「7月14日」(1968年)。
湖にカッパが出没!?
人類に好意を持ったウルトラセブンは、自らの命を捨てて仲間を救おうとした勇気ある青年・薩摩次郎の姿をかり、モロボシ・ダンと名乗って、ウルトラ警備隊に入隊。宇宙人の侵略から地球を防衛する。
伊集湖にカッパが生息しているという噂を聞きつけた「日本カッパクラブ」のメンバー4名は現地に赴いた。一方、伊集湖には未確認飛行物体目撃の情報が寄せられており、ウルトラ警備隊も調査に訪れていた。そんななか、日本カッパクラブのメンバー1名が何者かに殺されてしまう。果たしてカッパは存在するのか……?