レーザーレイズライザーと合体! DXブーストマークⅡレイズバックルレビュー

単体でブーストフォームマークⅡに、レーザーレイズライザーとの連動でレーザーブーストフォームに変身!

テレビマガジン編集部

レーザーレイズライザーと組み合わせてレーザーブーストフォームに変身!

DXレーザーレイズライザーから使用するパーツ  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
そして、DXデザイアドライバー、DXブーストマークⅡレイズバックル、DXレーザーレイズライザーの3アイテムでレーザーブーストフォームに変身!

レーザーレイズライザーは、上の写真の本体のみを使用します。
仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォームに変身した状態のDXデザイアドライバー  © 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
DXブーストマークⅡレイズバックルを左に装塡(またはリボルブオン)した状態のDXデザイアドライバーに、DXレーザーレイズライザーをセット。すると、レーザーレイズライザーから「SET UP」の音声が鳴り、専用の待機音が発動。ブーストマークⅡレイズバックルのハンドルを回し、レーザーレイズライザーのトリガーを引くと「DUAL ON」「HYPER LINK」「LASER BOOST READY FIGHT」という音声と変身音が鳴り、仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォームに変身が完了します。

グラフィックは新たに赤い模様が出現。レーザーレイズライザーのLEDも発光します。

3種類の必殺技を発動!

必殺技は、装塡しているアイテムの操作によって3種類繰り出すことができます。

レーザーレイズライザーのレバーを操作すると、「FINISH MODE」の音声と待機音が発動。トリガーを引くと、「LASER BOOST VICTORY」の音声と必殺技音が炸裂します。

ブーストマークⅡレイズバックルのハンドルを回すと、「HYPER BOOST VICTORY」の音声と必殺技が発動。

そして、ハンドルを2回以上回すと「BOOST TIME」の音声と待機音が発動。もう一度ハンドルを回すと「HYPER BOOST GRAND VICTORY」の音声が鳴り、必殺技音が炸裂します。
【商品データ】
■商品名 DXブーストマークⅡレイズバックル
■価格 3,300円(税込)
■発売日 2023年3月18日発売予定
■発売元 バンダイ
【商品データ】
■商品名 DXブーストマークⅡレイズバックル&レーザーレイズライザーセット
■価格 7,700円(税込)
■発売日 2023年3月18日発売予定
■発売元 バンダイ

ギーツがジーンのアイテムでパワーアップ!

以上、「DXブーストマークⅡレイズバックル」のレビューでした。単体では、ブーストレイズバックルのバリエーションといった印象で、ブーストレイズバックルに搭載されていたパーツの展開、ブーストタイム必殺技、グラフィックの変化といった要素がまた別の形で搭載されています。

そして、さらにDXレーザーレイズライザーとも連動。単体でもプレイバリューが高かったDXレーザーレイズライザーがさらに楽しめます。

この2アイテムは単品販売のほかにセット箱も用意されているので、まだDXレーザーレイズライザーをゲットしていない方は合わせてそちらも手に入れるのがオススメです!
© 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社

●関連記事

●テレマガ刊行 仮面ライダーの本

『仮面ライダーギーツとあそぼう! 激闘』定価:本体1436円(税別)
仮面ライダーギーツのあそべるムックだ! ふろくはここでしか手に入らない、DXデザイアドライバーと連動する仮面ライダーロポと仮面ライダーナッジスパロウのIDコア2個セット。特製ふろくを、DXデザイアドライバーにセットして変身したら、楽しくゲームやクイズで遊ぼう!
30 件
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga