大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
ダークライダーに変身するハンドレッド３幹部！ そして仮面ライダーレジェンド降臨だ！【仮面ライダーガッチャード】
３分でわかる『仮面ライダーガッチャード』見どころ＆要チェックポイント！【第33話】
2024.04.28
謎の組織ハンドレッドと冥黒王ギギストが出現した第32話に続く『仮面ライダーガッチャード』第33話を、TELEMAGA.netが独自に注目した「見どころ」と、要チェックポイントに注目しつつ、本エピソードを振り返ってみましょう。コレを読んだら思わず本編をもう１回見たくなることまちがいなし！
▼第32話はこちら！
見どころ その１：異世界から送られた超兵器とは!?
ハンドレッドは宝太郎たちの世界に送られた超兵器を探しにやってきたというが…… ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
前回、一ノ瀬宝太郎は冥黒の三姉妹・クロトーとともに、異世界からやってきた悪の組織ハンドレッドの軍勢と戦うことになってしまいました。
クロトーとの共闘の末、ハンドレッドの大隊長アルファを撃退したのも束の間、宝太郎たちの前に冥黒王ギギストが出現し、クロトーをパワーアップさせて戦いを挑んでこようとしているのです。
クロトーは「異世界の敵・ハンドレッドが超兵器なるものを探しているようだ」とギギストに報告し、ギギストはこれを探るようクロトーに命じました。
一方、大隊長アルファの信号をキャッチしたハンドレッドの３幹部、タソガレ、サイゲツ、ミメイはガッチャードに狙いを定め行動を開始します。
そのころ、宝太郎は親友の加治木 涼そっくりで、異世界からやってきた執事のバトラーの訪問を受け、錬金アカデミーへと連れていきました。
バトラーは、この世界にハンドレッドの脅威が迫っていることを伝えます。
バトラーによれば、「ハンドレッドは数々の異世界を侵略してきた、謎に包まれた組織であり、そのハンドレッドがさらなる戦力の増加を図るべく、この世界に転送された超兵器を求めてやってきた」とのことでした。
すると、ホッパー１が何かを察知し騒ぎ始めました。ハンドレッドが出現したのです！
街の天空に巨大なオーロラカーテンが展開し、人々はそれを見て怯えています。
宝太郎たちが駆けつけると、そこにタソガレ、ミメイ、サイゲツのハンドレッド３幹部が姿を現しました。
３幹部はカッシーン軍団を出現させて、人々を襲い始めたのです！
クロトーとの共闘の末、ハンドレッドの大隊長アルファを撃退したのも束の間、宝太郎たちの前に冥黒王ギギストが出現し、クロトーをパワーアップさせて戦いを挑んでこようとしているのです。
クロトーは「異世界の敵・ハンドレッドが超兵器なるものを探しているようだ」とギギストに報告し、ギギストはこれを探るようクロトーに命じました。
一方、大隊長アルファの信号をキャッチしたハンドレッドの３幹部、タソガレ、サイゲツ、ミメイはガッチャードに狙いを定め行動を開始します。
そのころ、宝太郎は親友の加治木 涼そっくりで、異世界からやってきた執事のバトラーの訪問を受け、錬金アカデミーへと連れていきました。
バトラーは、この世界にハンドレッドの脅威が迫っていることを伝えます。
バトラーによれば、「ハンドレッドは数々の異世界を侵略してきた、謎に包まれた組織であり、そのハンドレッドがさらなる戦力の増加を図るべく、この世界に転送された超兵器を求めてやってきた」とのことでした。
すると、ホッパー１が何かを察知し騒ぎ始めました。ハンドレッドが出現したのです！
街の天空に巨大なオーロラカーテンが展開し、人々はそれを見て怯えています。
宝太郎たちが駆けつけると、そこにタソガレ、ミメイ、サイゲツのハンドレッド３幹部が姿を現しました。
３幹部はカッシーン軍団を出現させて、人々を襲い始めたのです！
見どころ その２：ハンドレッドの３幹部が宝太郎を襲う！
ハンドレッド３幹部のひとり、サイゲツは仮面ライダーダークキバに変身した！ ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
「オーロラカーテンが完全に開けばハンドレッドの戦力すべてがこの世界に一気に転送される」と伝えるサイゲツ。そうはさせまいと宝太郎たちは戦いを挑みます。
すると、３幹部はドライバーを取り出し、サイゲツは仮面ライダーダークキバに、ミメイは仮面ライダーグレアに、そしてタソガレは仮面ライダーエターナルに変身したのです。
３幹部たちはハンドレッドの技術力によって各世界のダークライダーの力を得る能力をもっていたのです。
宝太郎たちもすかさず仮面ライダーに変身し、戦闘の火蓋が切って落とされました。
マジェードとヴァルバラドを相手にしたグレアは、特殊武器ヒュプノレイを展開して二人を猛撃！
一方、ガッチャードはエターナル、ダークキバのプロの戦闘術に苦戦しています。
ミナトたちはカッシーン軍団と戦いながら人々の避難を助けていましたが、ヴァルバラッシャーを得たラケシスも参戦して戦いは続きます。
仲間同士を戦わせようと、グレアはヒュプノレイでマジェードを洗脳、マジェードはヴァルバラドを襲い始めます。
ガッチャードも次々にフォームチェンジしてふたりに反撃しますが、ケミーの力を上回るエターナルの強力なライダーキックを受け、宝太郎は変身解除し、大きなダメージを受けてしまいました。
この様子を遠くから眺めていたクロトーから邪気が発生します。戦いの中に身を投じ、勝者として君臨する自らの欲望を叶えるべく、クロトーがライダーたちの戦いに乱入、すべてのライダーを見境なく攻撃し始めたのです。
おかげでヒュプノレイが破壊されたマジェードは変身解除、ヴァルバラドと、ラケシスが変身したヴァルバラドの必殺技がグレアに命中し、ミメイも変身解除しますが、力を消耗したラケシスとスパナも変身解除したのでした。
ここは退散すべきと逃げ出したミメイの前に、突然すべての悪意を駆逐する仮面ライダーと名乗る者が現れ、赤心少林拳でグレアを一瞬で倒したのです。
スーパー１のカードを使った、この謎の仮面ライダーの正体は……!?
すると、３幹部はドライバーを取り出し、サイゲツは仮面ライダーダークキバに、ミメイは仮面ライダーグレアに、そしてタソガレは仮面ライダーエターナルに変身したのです。
３幹部たちはハンドレッドの技術力によって各世界のダークライダーの力を得る能力をもっていたのです。
宝太郎たちもすかさず仮面ライダーに変身し、戦闘の火蓋が切って落とされました。
マジェードとヴァルバラドを相手にしたグレアは、特殊武器ヒュプノレイを展開して二人を猛撃！
一方、ガッチャードはエターナル、ダークキバのプロの戦闘術に苦戦しています。
ミナトたちはカッシーン軍団と戦いながら人々の避難を助けていましたが、ヴァルバラッシャーを得たラケシスも参戦して戦いは続きます。
仲間同士を戦わせようと、グレアはヒュプノレイでマジェードを洗脳、マジェードはヴァルバラドを襲い始めます。
ガッチャードも次々にフォームチェンジしてふたりに反撃しますが、ケミーの力を上回るエターナルの強力なライダーキックを受け、宝太郎は変身解除し、大きなダメージを受けてしまいました。
この様子を遠くから眺めていたクロトーから邪気が発生します。戦いの中に身を投じ、勝者として君臨する自らの欲望を叶えるべく、クロトーがライダーたちの戦いに乱入、すべてのライダーを見境なく攻撃し始めたのです。
おかげでヒュプノレイが破壊されたマジェードは変身解除、ヴァルバラドと、ラケシスが変身したヴァルバラドの必殺技がグレアに命中し、ミメイも変身解除しますが、力を消耗したラケシスとスパナも変身解除したのでした。
ここは退散すべきと逃げ出したミメイの前に、突然すべての悪意を駆逐する仮面ライダーと名乗る者が現れ、赤心少林拳でグレアを一瞬で倒したのです。
スーパー１のカードを使った、この謎の仮面ライダーの正体は……!?
見どころ その３：仮面ライダーレジェンダリーレジェンド、ゴージャスに爆誕！
仮面ライダーレジェンドは、レジェンドカメンライザーにレジェンドカードをリードして、レジェンダリーレジェンドにフォームチェンジした！ ©2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
一方、宝太郎はエターナル＝タソガレとダークキバ＝サイゲツに追い詰められています。
ダークキバは必殺技でとどめを刺すべく、空中高く舞い上がりました。
その寸前、宝太郎は逃げ遅れた少女に気づいて咄嗟に少女を守るも、必殺技の煽りを受けて吹っ飛ばされてしまいます。
「世界壊滅の危機に陥ってなお、小さな命を守ろうとする甘さによって地獄にいくのだ」と罵るエターナルに対し、宝太郎は「命に大きさなどない、人間もケミーも大切な存在であり、皆が生きる世界を絶対に守るのだ」と言い放ちました。
すると、宝太郎に助けられた少女や人々が「頑張れ、仮面ライダー！」と声援を送り始めたのです。
皆の声に応えるように立ち上がった宝太郎は、力を振り絞ってプラチナガッチャードに変身し、エターナルに立ち向かっていきます。
人々とケミーの絆の力を得たガッチャードのパワーは強大です。必殺キックを相殺してエターナルを倒したプラチナガッチャードは、ダークキバに挑みます。
しかしそのとき、すでにオーロラカーテンは完全に開こうとしていました。
ダークキバは大量の巨大兵器・ダイマジーンを転送してこの世界の滅亡を宣言します。
オーロラカーテンが光り輝き、ダイマジーンが降下──するかと思いきや、大爆発が起き、ダークキバは予想外の展開に驚愕します。
消えゆくオーロラカーテンからまばゆい光が発生すると、ひとりの男が地上に降り立ったのです。
その男こそ、異世界からやってきたゴージャスな男、鳳桜・カグヤ・クォーツその人でした！
「ダイマジーンを殲滅してきた」というカグヤは、レジェンドカードを使って仮面ライダーレジェンドに変身します。さまざまなレジェンドカードを使って、次々にフォームチェンジしてカッシーンを殲滅し、ダークキバと対峙しました。
そしてレジェンドは、異世界から送られていた超兵器＝レジェンドカメンライザーを覚醒させ、その手に召喚、これを装着して仮面ライダーレジェンダリーレジェンドにフォームチェンジ！
伝説の伝説が今、爆誕したのです！ さて、続きはどうなるのか、次回が気になりますね！
ダークキバは必殺技でとどめを刺すべく、空中高く舞い上がりました。
その寸前、宝太郎は逃げ遅れた少女に気づいて咄嗟に少女を守るも、必殺技の煽りを受けて吹っ飛ばされてしまいます。
「世界壊滅の危機に陥ってなお、小さな命を守ろうとする甘さによって地獄にいくのだ」と罵るエターナルに対し、宝太郎は「命に大きさなどない、人間もケミーも大切な存在であり、皆が生きる世界を絶対に守るのだ」と言い放ちました。
すると、宝太郎に助けられた少女や人々が「頑張れ、仮面ライダー！」と声援を送り始めたのです。
皆の声に応えるように立ち上がった宝太郎は、力を振り絞ってプラチナガッチャードに変身し、エターナルに立ち向かっていきます。
人々とケミーの絆の力を得たガッチャードのパワーは強大です。必殺キックを相殺してエターナルを倒したプラチナガッチャードは、ダークキバに挑みます。
しかしそのとき、すでにオーロラカーテンは完全に開こうとしていました。
ダークキバは大量の巨大兵器・ダイマジーンを転送してこの世界の滅亡を宣言します。
オーロラカーテンが光り輝き、ダイマジーンが降下──するかと思いきや、大爆発が起き、ダークキバは予想外の展開に驚愕します。
消えゆくオーロラカーテンからまばゆい光が発生すると、ひとりの男が地上に降り立ったのです。
その男こそ、異世界からやってきたゴージャスな男、鳳桜・カグヤ・クォーツその人でした！
「ダイマジーンを殲滅してきた」というカグヤは、レジェンドカードを使って仮面ライダーレジェンドに変身します。さまざまなレジェンドカードを使って、次々にフォームチェンジしてカッシーンを殲滅し、ダークキバと対峙しました。
そしてレジェンドは、異世界から送られていた超兵器＝レジェンドカメンライザーを覚醒させ、その手に召喚、これを装着して仮面ライダーレジェンダリーレジェンドにフォームチェンジ！
伝説の伝説が今、爆誕したのです！ さて、続きはどうなるのか、次回が気になりますね！
『仮面ライダーガッチャード』クイズ
仮面ライダーダークキバ＝サイゲツが使おうとした世界を崩壊させる威力がある秘伝の技は何？
①キングスバーストエンド ②キングスワールドエンド ③ダークネスヘルクラッシュ
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