ケンゴが自分の正体を仲間たちに明かす
レイナとの邂逅を終えたケンゴは、昏睡状態から目を覚ました。しかし同時に、動きを止めていたメガロゾーア(第一形態)が、メガロゾーア(第二形態)にパワーアップして行動を開始する。敵の狙いが自分であるとタツミ セイヤ隊長に進言するケンゴ。しかし、なぜ敵がケンゴのことを狙っているのか隊員たちは疑問に思う。そこで、ケンゴは自分がトリガーであることを仲間たちに明かしたのだった。
ケンゴがトリガーであることに薄々勘づいていたタツミ隊長は、これまでケンゴひとりに負担をかけてしまったことを謝罪。一方、ケンゴから力を貸すよう頼まれたイグニスは、別次元の存在にもかかわらず、この地球を守るために奮闘するシズマ ミツクニの想いを聞き、力を貸すことを約束した。タツミ隊長の号令とともに、一丸となってメガロゾーア(第二形態)に挑む決意を固める隊員たち。そして、ついに敵がその姿を現した。ケンゴとイグニスは変身し、この強大な邪神に挑んでいくのだった。