『ゲゲゲの鬼太郎』小説チョイ読み 「プレイヤーキラー」の策謀の結末!?

『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~朱の音~』よりおススメ妖怪話あらすじ紹介【その1】

テレビマガジン編集部

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期のスタッフ陣による短編小説集『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~朱の音~』から、今回は「怨ライン奇譚」(市川十億衛門・作)のあらすじをご紹介します。
『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~朱の音~』(税込み定価660円)発売中  ©水木しげる・フジテレビ・東映アニメーション

オンラインゲーマー「エス」の虐殺ゲーム!

ネットでのオンライン戦争ゲームにはまり、朝から晩まで家を出ないそいつは、ハンドルネームを「エス」と名乗っていました。

しかしエスがはまっているのは任務を遂行することではなく、隠れて味方プレイヤーに背後から接近し、至近距離からマシンガンで攻撃するというものでした。

味方だと思っていたプレイヤーに殺されたときの、相手のこっけいさがたまらないエスでしたが、チャットはエスへの非難であふれ、エスはゲームから離脱するのでした。

しかしゲームをやめるわけではなく、新しい戦争ゲームを探し出してまた「PK(プレイヤーキラー)」としてバーチャル空間での虐殺を続けていくのです。

「エス」に襲いかかる二転三転の恐怖!

ある日、まだ名乗る前に、PKとして暴れるエスに直接メッセージを送ってくる「エスのファン」という人物が現れます。

ゲーム中でのエスの鬼畜ぶりにあこがれているというのです。

連続殺人鬼チカチーロを名乗るその人物は、自分は殺されて死にたいのだと告白します。

そして、現実でエスに殺してほしいと頼むのです。

エスはずっと抑えていた自分の殺人衝動を発散できる喜びに、「わかった」と返事を返します。

そのとき、現実世界のエスの背後にあの人物が!

エスとは何者? その殺人衝動を止めることはできるのか?

エスの背後に立ったあの人物とは、まさかあの……!?

二転三転のストーリーは、読みだしたらもうやめられない!

『小説 ゲゲゲの鬼太郎』で笑って泣いて怖がろう!

『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~蒼の刻~』『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~朱の音~』は、第6期アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のスタッフを中心とした著者たちによる、短編小説集です。

アニメでは描かれなかった、オリジナルのストーリーが展開されます。

楽しいコメディから、哀しいシリアスストーリー、怖ろしいホラーなど、バラエティに富んだ物語をぜひお楽しみください。
『小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~蒼の刻~』(税込み定価660円)も発売中  ©水木しげる・フジテレビ・東映アニメーション
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga