新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』7月より放送開始! ~解き放て! 想像の力!~
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』の最新情報を大公開!
2024.04.05
日本のどこかにある町、星元市(ほしもとし)。
市の外れにある獅子尾山(ししおざん)には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っていた。
「モノホーン」と名付けられたそれは、実は16年前に起きた事件のときから突き刺さったままの「怪獣の角」だった。
世界各地で怪獣が同時に出現した「K‐DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化してしまった。
日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、別管轄の怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っていた。
この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K‐DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角なのだ。
16年前、獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった飛世(ひぜ)ユウマは、奇跡的に無傷で生還する。
そして、怪獣に興味をもったユウマは怪獣生物学研究の道に進むことに……。
つらい過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは、新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属される。
だが、そんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。
目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」。
その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、ユウマの脳裏に幼いころに見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ……想像力を解き放て!」
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!
大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
主人公ユウマを演じるのは…
優しくまっすぐな性格で町の人たちにも愛される元気一杯の青年役で、父親から授かった「走れ! ユウマ!」という座右の銘と心を一つに、本作主演をまっしぐらに走り抜ける!
ニュージェネヒーローズを支えた監督がメガホンを取る!
ほとばしるミニチュア愛、溢れる怪獣愛から、どこかクラシカルな温かみを感じる作風でシリーズコアファンからも定評のある辻本監督が、初めて本作でメイン監督をつとめる!
『ウルトラマンアーク』制作発表スペシャルインタビュー
ウルトラマンアークと変身アイテム
その姿は、幼いころにユウマが描いた「さいきょうのヒーロー」のスケッチとそっくり。
同じスケッチの「へんしんどうぐ」に似た変身アイテム「アークアライザー」に、力を宿した「アークキューブ」を装塡することで神秘の光を解放して変身する。
ウルトラマンアークの身長は48メートル、体重は3万2000トン。
必殺技は、両手をクロスして放つ「アークファイナライズ」だ!
放送開始日:2024年7月6日(土/日本時間)
放送時間:日本時間 毎週土曜日 午前9:00~9:30
国内放送局:テレ東系列6局ネット 他
国内配信サイト:ネットもテレ東、TSUBURAYA IMAGINATION、YouTubeウルトラマン公式チャンネル 他
海外放送局・配信サイト(予定):〈中国〉Tencent Video、Youku、iQIYI、Bilibili/〈香港〉ViuTV/ 〈台湾〉MOMO TV/〈タイ〉Channel7/〈インドネシア〉RTV/〈ベトナム〉FPT Play
製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
著作権表記:©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
番組公式サイト:https://ani.tv/ultraman_arc/
作品公式サイト:https://m-78.jp/arc/
作品公式X(Twitter): https://twitter.com/ultraman_series/
出演:戸塚有輝 ほか
メイン監督:辻本貴則/シリーズ構成・メイン脚本:継田淳
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga