バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 疾走するチャンピオンキャリアー! ブンブンがハシリヤンにいたってホント!? 【2024年10月20日公開】
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第34話】
2024.10.20
巨大エレキギターグルマーが弦をかき鳴らすと、銃撃や火炎放射に次々と攻撃が切り替わる。
ブンブンジャーロボはサファリの爪攻撃で弦を切断した。技を封じられた巨大エレキギターグルマーは一時退散したが、すかさずブンレッドが重武装モードを命じると、ブンブンカーが分離し、チャンピオンキャリアー上のマシンが自力で離脱し、後部車輛が重なってブンブンジャーロボがチャンピンキャリアーにまたがった。
加速したチャンピオンキャリアーからはミサイルが発射され、巨大エレキギターグルマーを隠れていた岩ごと爆破したのであった。
戦いが終わり、届け仕事が遅れたことをタイヤは内藤に電話で伝えるが、内藤はタイヤとの通話を切ったあと、ISA=国際宇宙対策機構の常槍作戦本部長に何やら報告の連絡を入れる。
そしてブンブンは、ビッグバングランプリを離脱してからのあらましをビュンディーにすべて話すことを決意するのだが……。
そのころ、宇宙のとある場所に位置する奇妙な小惑星=監獄惑星の牢内、いや牢内らしからぬ豪華なスイートルームで赤いジャケット姿の何者かがこれまた豪華な料理を食べている。
ハシリヤンのボス、ワイルド・スピンドーである。
スピンドーは追跡隊長を前にして、処刑したはずのブンブンが生きていたことを問い詰め、追跡隊長は言い訳をする間もなくスピンドーの杖から放たれたビームで破壊されてしまった。
スピンドーはこれを見て不気味な笑いを漏らしながら、ブンブンをその魔手にかけようと目論んでいるようだが……続きは次回のエピソードで!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
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