大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
バクアゲるぜ！ 『ブンブンジャー』 ヤイヤイ・ヤルカーはエリート街道に乗るのか？ そして駆けつけた炎神がビュンビュンマッハーロボと合体？ 【2024年11月24日公開】
スキマ時間で読む！ 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第38話】
2024.11.24
硬い絆のサンシーターが操るキラーロボは謎の気迫でビュンビュンマッハーロボに迫るのだが…… ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
チャンピオンブンブンジャーはブンブンカーの能力をブンブンハンドルにコピーして猛攻撃し、爆奏兄弟を追い詰めていた。
チャンピオンブンピンクがトドメを刺そうとしたそのとき、突如燃える流星が飛来し、地面に激突したのだ。
そこから現れた謎の怪人は爆奏兄弟に向かって怪しい波動を放射した。するとジョン＆ボヴィの２体は元の楽器に戻ってしまったのだ。
この怪人こそ、ハシリヤン一家の大番頭にしてワルイド・スピンドーの右腕であるグランツ・リスクだったのである。
そして、グランツは「また会おう」と告げながら姿を消した……。
一方、ビュンビュンマッハーロボの攻撃を受けたキラーロボはまだ戦う意思をもっていた。
キラーロボはがむしゃらに立ち向かっていくが、それも無駄な抵抗だった。ついにビュンビュンマッハーロボの必殺攻撃が発動されようとしていた。
と、そこへハイウェイ空間から飛び出したヤイヤイ・ヤルカーがキラーロボのハンドルをきり、ビュンビュンマッハーロボの攻撃を見事にはじき返したのだ。
出世を反故にして戻ってきたヤルカーに驚くデコトラーデとイターシャだったが、ヤルカーは自分の出世のために苦楽を共にしてきたふたりと決別することができなかったのだ。
あらためて絆を深め、気合が増したキラーロボにビュンビュンマッハーロボもたじたじである。
ウェイウェイ・ヤルカーも「下っ端同士お似合いだ」とヤイヤイ・ヤルカーに見切りをつけたようで、自分はハイウェイ空間へと戻ろうとしたそのとき……ゲートから飛び出てきた炎神・スピードルと激突！
スピードルに吹き飛ばされたウェイウェイは空の彼方で爆散し、解放されたギャーソリンが拡散していく。
スピードルとは旧知の仲だったビュンビュンマッハーロボはスピードルに協力を求め、スピードルと炎神合体した。ビュンビュンマッハーロボはエンジンオーに変形し、ビュンビュンマッハーロボ ゴーオンカスタムとなったのだ。
そして、ドリルを構えて突進してくるキラーロボを必殺技で撃破したのであった。
戦いが終わり、スピードルは疾風のように去っていった。
グランツ・リスクはハシリヤンのボス・ワルイド・スピンドーに先駆けて地球に来訪し、スピンドーを迎え入れるつもりでいるようなのだが……続きは次回のエピソードで！
チャンピオンブンピンクがトドメを刺そうとしたそのとき、突如燃える流星が飛来し、地面に激突したのだ。
そこから現れた謎の怪人は爆奏兄弟に向かって怪しい波動を放射した。するとジョン＆ボヴィの２体は元の楽器に戻ってしまったのだ。
この怪人こそ、ハシリヤン一家の大番頭にしてワルイド・スピンドーの右腕であるグランツ・リスクだったのである。
そして、グランツは「また会おう」と告げながら姿を消した……。
一方、ビュンビュンマッハーロボの攻撃を受けたキラーロボはまだ戦う意思をもっていた。
キラーロボはがむしゃらに立ち向かっていくが、それも無駄な抵抗だった。ついにビュンビュンマッハーロボの必殺攻撃が発動されようとしていた。
と、そこへハイウェイ空間から飛び出したヤイヤイ・ヤルカーがキラーロボのハンドルをきり、ビュンビュンマッハーロボの攻撃を見事にはじき返したのだ。
出世を反故にして戻ってきたヤルカーに驚くデコトラーデとイターシャだったが、ヤルカーは自分の出世のために苦楽を共にしてきたふたりと決別することができなかったのだ。
あらためて絆を深め、気合が増したキラーロボにビュンビュンマッハーロボもたじたじである。
ウェイウェイ・ヤルカーも「下っ端同士お似合いだ」とヤイヤイ・ヤルカーに見切りをつけたようで、自分はハイウェイ空間へと戻ろうとしたそのとき……ゲートから飛び出てきた炎神・スピードルと激突！
スピードルに吹き飛ばされたウェイウェイは空の彼方で爆散し、解放されたギャーソリンが拡散していく。
スピードルとは旧知の仲だったビュンビュンマッハーロボはスピードルに協力を求め、スピードルと炎神合体した。ビュンビュンマッハーロボはエンジンオーに変形し、ビュンビュンマッハーロボ ゴーオンカスタムとなったのだ。
そして、ドリルを構えて突進してくるキラーロボを必殺技で撃破したのであった。
戦いが終わり、スピードルは疾風のように去っていった。
グランツ・リスクはハシリヤンのボス・ワルイド・スピンドーに先駆けて地球に来訪し、スピンドーを迎え入れるつもりでいるようなのだが……続きは次回のエピソードで！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga