【ウルトラマンデッカー】デッカーがピンチだ！ スフィアジオモス怒涛の攻撃！
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンデッカー』第21話の最新情報を大公開！
2022.12.09
『ウルトラマンデッカー』の放送前日に、TELEMAGA.netがキャッチした第21話の【独自】情報をいち早くお届けします。これを読んだら「はやく土曜の朝になあれ」と待ち遠しくなる！
【前話までのストーリー】
TPUのアサカゲ ユウイチロウ博士は、未来からやってきた、バズド星人のアガムスだった。アガムスは、ふるさとの星バズド星が危機におちいったのは、地球人の宇宙進出のせいだと思いこみ、地球をほろぼそうと企んでいるのだ。
いまだに解明されないスフィアの謎。そして、アガムスの怒りはカナタとウルトラマンデッカーへと向けられるのだった。
カナタは、スフィアに包まれた地球を救うことができるのか。そして、闇に支配されたアガムスの心を取りもどすことができるのか！
TPUのアサカゲ ユウイチロウ博士は、未来からやってきた、バズド星人のアガムスだった。アガムスは、ふるさとの星バズド星が危機におちいったのは、地球人の宇宙進出のせいだと思いこみ、地球をほろぼそうと企んでいるのだ。
いまだに解明されないスフィアの謎。そして、アガムスの怒りはカナタとウルトラマンデッカーへと向けられるのだった。
カナタは、スフィアに包まれた地球を救うことができるのか。そして、闇に支配されたアガムスの心を取りもどすことができるのか！
スフィアから生まれた怪獣
今回、第21話で登場するのは、スフィアジオモスだ。
特徴的なメタリックな体は、スフィアが機械や建物を吸収して生まれたからだと思われる。
胸にはスフィア化した怪獣の特徴である発光体も確認することができる。
特徴的なメタリックな体は、スフィアが機械や建物を吸収して生まれたからだと思われる。
胸にはスフィア化した怪獣の特徴である発光体も確認することができる。
Ｓプラズマ融合獣 スフィアジオモス
ウルトラマンダイナを苦しめた宇宙合成獣
このスフィアジオモスに、よく似た怪獣がいる。
それが、1997年から1998年まで放送された『ウルトラマンダイナ』に登場したジオモスとネオジオモスだ。
ネオジオモスは、ジオモスが進化した強化形態にあたる。
ジオモスの初登場は、『ウルトラマンダイナ』第35話「滅びの微笑（前編）」、そして、ネオジオモスの初登場は、『ウルトラマンダイナ』第36話「滅びの微笑（後編）」だ。
それぞれ、どのような怪獣なのか見ていこう。
それが、1997年から1998年まで放送された『ウルトラマンダイナ』に登場したジオモスとネオジオモスだ。
ネオジオモスは、ジオモスが進化した強化形態にあたる。
ジオモスの初登場は、『ウルトラマンダイナ』第35話「滅びの微笑（前編）」、そして、ネオジオモスの初登場は、『ウルトラマンダイナ』第36話「滅びの微笑（後編）」だ。
それぞれ、どのような怪獣なのか見ていこう。
六甲山で暴れまわるジオモス 『ウルトラマンダイナ』第35話「滅びの微笑（前編）」
宇宙合成獣 ジオモス
身長：56メートル
体重：５万8000トン
冥王星を探索していた宇宙船ロムルス三世号にとりついた宇宙球体スフィアが、ロムルス三世号の救出に向かった移動ベース基地クラーコフNF-3000のネオマキシマエンジンを取り込み、さらには、地球に落下した際、まわりにあった岩石を取り込んで生まれたのがジオモスだ。
岩石のような風貌が特徴だ。
ネオマキシマエンジンのエネルギーを取り込んだことで、あらゆる攻撃を吸収する亜空間バリヤーを張ることができ、さらにはその吸収したエネルギーを電磁波として放つことで攻撃する。
ウルトラマンダイナの必殺技ソルジェント光線も歯が立たず、ダイナはジオモスの突進により、空の彼方へと飛ばされてしまう。
岩石のような風貌が特徴だ。
ネオマキシマエンジンのエネルギーを取り込んだことで、あらゆる攻撃を吸収する亜空間バリヤーを張ることができ、さらにはその吸収したエネルギーを電磁波として放つことで攻撃する。
ウルトラマンダイナの必殺技ソルジェント光線も歯が立たず、ダイナはジオモスの突進により、空の彼方へと飛ばされてしまう。
空の彼方へと飛ばされてしまうダイナ 『ウルトラマンダイナ』第35話「滅びの微笑（前編）」
いっぽう、ネオジオモスは、ジオモスが脱皮したことで誕生した怪獣だ。
恐竜のような風貌に変化し、顔の横には、逆反りになった大きなツノが２本はえている。
大きなトゲのようなものが体に無数についていて、より凶暴さを増している。
さらに強力な武器となるのが、長い尻尾だ。この尻尾の先からは、電撃が出て相手をしびれさせることができるのだ。
ジオモスの特徴的な技である亜空間バリヤーも健在で、さらにそのエネルギーも強化されている。
恐竜のような風貌に変化し、顔の横には、逆反りになった大きなツノが２本はえている。
大きなトゲのようなものが体に無数についていて、より凶暴さを増している。
さらに強力な武器となるのが、長い尻尾だ。この尻尾の先からは、電撃が出て相手をしびれさせることができるのだ。
ジオモスの特徴的な技である亜空間バリヤーも健在で、さらにそのエネルギーも強化されている。
ウルトラマンダイナと戦うネオジオモス 『ウルトラマンダイナ』第36話「滅びの微笑（後編）」
超宇宙合成獣 ネオジオモス
身長：68メートル
体重：７万9000トン
大阪の街に出現したネオジオモスに、スーパーGUTSとウルトラマンダイナは苦しい戦いを強いられる。
だが、ダイナはカッター状の光線ビームスライサーをネオジオモスに放つ。
さらに、救援にかけつけた「スーパーGUTS」のガッツイーグル、『ウルトラマンティガ』の「GUTS」隊員たちが乗る、ガッツウイング１号とガッツウイングEX-Jの３機が、同時にレーザーを撃ちこんだ。
この一連の攻撃でネオジオモスの亜空間バリアがはずれ、そこにダイナがソルジェント光線を放ち、ネオジオモスの亜空間バリアの発生源である胸の発光体が破壊されるのだ！
だが、ダイナはカッター状の光線ビームスライサーをネオジオモスに放つ。
さらに、救援にかけつけた「スーパーGUTS」のガッツイーグル、『ウルトラマンティガ』の「GUTS」隊員たちが乗る、ガッツウイング１号とガッツウイングEX-Jの３機が、同時にレーザーを撃ちこんだ。
この一連の攻撃でネオジオモスの亜空間バリアがはずれ、そこにダイナがソルジェント光線を放ち、ネオジオモスの亜空間バリアの発生源である胸の発光体が破壊されるのだ！
ダイナのソルジェント光線が決まった！ 『ウルトラマンダイナ』第36話「滅びの微笑（後編）」
最後は、ストロングタイプとなったダイナが、ネオジオモスを空高く放り投げ、ガルネイトボンバー・シューティングバージョンを決め、破壊した。
ここでも、ガッツウイング１号、ガッツイーグル、ガッツウイングEX-Jの３機も同時にレーザーを撃ちこんでいる。
地球防衛隊とウルトラマンが一丸となって戦う、ウルトラマンシリーズきっての胸アツなシーンといえよう。
ちなみに、この、ジオモスとネオジオモスの登場する、『ウルトラマンダイナ』の第35話と第36話は、『ウルトラマンティガ』の隊員やメカが多数登場する、ティガ・ダイナファンにとってはうれしいストーリーになっている。
ぜひ、映像でも確認してほしい！
ここでも、ガッツウイング１号、ガッツイーグル、ガッツウイングEX-Jの３機も同時にレーザーを撃ちこんでいる。
地球防衛隊とウルトラマンが一丸となって戦う、ウルトラマンシリーズきっての胸アツなシーンといえよう。
ちなみに、この、ジオモスとネオジオモスの登場する、『ウルトラマンダイナ』の第35話と第36話は、『ウルトラマンティガ』の隊員やメカが多数登場する、ティガ・ダイナファンにとってはうれしいストーリーになっている。
ぜひ、映像でも確認してほしい！
空中で撃破されるネオジオモス 『ウルトラマンダイナ』第36話「滅びの微笑（後編）」
ネオジオモスをも凌駕する強敵出現！
『ウルトラマンデッカー』第21話に登場するスフィアジオモスも、ネオジオモスにも増して強力な怪獣であることはまちがいない。
そんな強敵に、デッカーはどう立ち向かっていくのだろうか。
スフィアジオモスだけでなく、スフィアザウルス、さらには、アガムスが乗りこむテラフェイザーもデッカーに立ち向かってくる！
2022年12月10日（土）の放送も、目が離せない展開が待っているぞ！
テレビの前で、デッカーを応援しよう！
負けるな！ デッカー！
そんな強敵に、デッカーはどう立ち向かっていくのだろうか。
スフィアジオモスだけでなく、スフィアザウルス、さらには、アガムスが乗りこむテラフェイザーもデッカーに立ち向かってくる！
2022年12月10日（土）の放送も、目が離せない展開が待っているぞ！
テレビの前で、デッカーを応援しよう！
負けるな！ デッカー！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。