【ウルトラマンデッカー】復活したスフィアレッドキングとスフィアゴモラ!【人気怪獣】

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンデッカー』第23話の最新情報を大公開!

テレビマガジン編集部

『ウルトラマンデッカー』の放送前日に、TELEMAGA.netがキャッチした第23話の【独自】情報をいち早くお届けします。これを読んだら土曜の朝が待ち遠しくなる!
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【前話までのストーリー】

TPUのアサカゲ ユウイチロウ博士は、未来からやってきた、バズド星人のアガムスだった。アガムスは、ふるさとの星バズド星が危機におちいったのは、地球人の宇宙進出のせいだと思いこみ、地球をほろぼそうと企んでいるのだ。

いまだに解明されないスフィアの謎。そして、アガムスの怒りはカナタとウルトラマンデッカーへと向けられるのだった。

カナタは、スフィアに包まれた地球を救うことができるのか。そして、闇に支配されたアガムスの心を取りもどすことができるのか!

スフィア化した凶悪怪獣が復活!

左から、スフィアネオメガス、スフィアゴモラ、スフィアレッドキング
第23話に登場する怪獣は、スフィアゴモラ、スフィアレッドキング、スフィアネオメガスだ。

今回は、スフィアゴモラ、スフィアレッドキングに注目したいと思う。
↓スフィアネオメガスについては、こちらの記事をお読みください。↓

スフィア合成獣第1号

街を破壊する古代怪獣ゴモラ  『ウルトラマンデッカー』第3話「出動!GUTS-SELECT」
スフィアゴモラの初登場は、『ウルトラマンデッカー』第3話「出動!GUTS-SELECT」だ。

地底から突如出現したゴモラが、市街地で暴れまわっていたのだが、そこへ、スフィアソルジャーたちが飛来して、ゴモラに取りついたのだ!

スフィアに取りつかれた怪獣としては、『ウルトラマンデッカー』では初登場であり、GUTS-SELECTのムラホシ隊長により、「スフィア合成獣」という呼び名がつけられた。

体のいたるところにスフィアと思われる白色化が見られ、右側のツノはいびつにのびている。

ゴモラに比べると、腕や足など全体的に太くなっているのも特徴だ。

また、スフィアに乗っ取られたため、瞳がない青白い目に変化している点にも注目したい。

GUTSファルコンとGUTSホークの攻撃で切り取られていたしっぽの先も、スフィアによって再生している。
まがまがしい姿へと変化をとげたスフィアゴモラ
古代合成獣スフィアゴモラ
身長:50メートル
体重:3万トン
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