【ウルトラマンデッカー】復活したスフィアレッドキングとスフィアゴモラ!【人気怪獣】
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンデッカー』第23話の最新情報を大公開!
2022.12.23
TPUのアサカゲ ユウイチロウ博士は、未来からやってきた、バズド星人のアガムスだった。アガムスは、ふるさとの星バズド星が危機におちいったのは、地球人の宇宙進出のせいだと思いこみ、地球をほろぼそうと企んでいるのだ。
いまだに解明されないスフィアの謎。そして、アガムスの怒りはカナタとウルトラマンデッカーへと向けられるのだった。
カナタは、スフィアに包まれた地球を救うことができるのか。そして、闇に支配されたアガムスの心を取りもどすことができるのか!
スフィア化した凶悪怪獣が復活!
今回は、スフィアゴモラ、スフィアレッドキングに注目したいと思う。
スフィア合成獣第1号
地底から突如出現したゴモラが、市街地で暴れまわっていたのだが、そこへ、スフィアソルジャーたちが飛来して、ゴモラに取りついたのだ!
スフィアに取りつかれた怪獣としては、『ウルトラマンデッカー』では初登場であり、GUTS-SELECTのムラホシ隊長により、「スフィア合成獣」という呼び名がつけられた。
体のいたるところにスフィアと思われる白色化が見られ、右側のツノはいびつにのびている。
ゴモラに比べると、腕や足など全体的に太くなっているのも特徴だ。
また、スフィアに乗っ取られたため、瞳がない青白い目に変化している点にも注目したい。
GUTSファルコンとGUTSホークの攻撃で切り取られていたしっぽの先も、スフィアによって再生している。
古代合成獣スフィアゴモラ
身長:50メートル
体重:3万トン