無銭飲食を繰り返すショウマ!?　仮面ライダービターガヴの正体とは…？　【2025年２月９日公開】

３分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ＆要チェックポイント！【第22話】

2025.02.09

ショウマがグラニュートであることを自分にだまっていたことが許せない辛木田絆斗（カラキダハント）。

そのうえ、ショウマらしき者が無銭飲食を繰り返し人々を暴行する様を目の当たりにした絆斗は仮面ライダーヴァレンに変身。黒い仮面ライダービターガヴを倒す決意をしたのです。

ところが、そこにラキア・アルマガが変身した仮面ライダーヴラムが現れ、ヴラムはビターガヴと闘い始めたのでした。

ヴラムはゼリーカスタムに変身し、防御から攻撃主体に姿勢を変えてビターガヴを追い込んでいきます。

そして、ヴラムがトドメを刺そうとしたところ、ヴァレンが飛び出しヴラムを制止したのです。

その隙を見逃さなかったビターガヴは、２人を攻撃しつつ素早くその場から去ってしまいました。

変身を解いた絆斗は、「グラニュート同士でショウマと組んだのになぜ戦うのか」とラキアに問います。

それに対しラキアは鼻で嘲笑い、「グラニュートであるビターガヴを倒そうとしていたのになぜ止めた」と逆に質問します。返答に窮する絆斗を置き去りにして、その場を去っていったのでした。

そのころ、ショウマは叔父のデンテのもとにいました。気を失い倒れた後にデンテに助けられていたのです。

デンテによればショウマが菓子を食べゴチゾウが作られたものの、何かの理由で腹のガヴから吐き出されなくなっていたとのことで、その理由は絆斗に自分の正体がばれてしまったことで精神的にダメージを受けていたからだったようです。

そこでショウマは、持っていたガヴフォンで自分に似た者とその者が変身したビターガヴの画像を見つけて驚くのでした……。