ガヴとヴァレンがチョコドンダンガンのふたり４丁拳銃でグラニュートを銃撃！　【2024年10月20日公開】

３分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ＆要チェックポイント！【第８話】

2024.10.20

芸術家の卵・珠希はギャラリー経営者・岩清水を装ったディーンに拉致されヒトプレスにされてしまいました。

珠希の危機を救うべくギャラリーへ向かったショウマはディーンと対決、珠希を救うことができたのです。

一方、未解決の失踪事件を追ってギャラリーへやってきたフリーライターの辛木田絆斗（カラキダハント）はストマック社のグロッタに遭遇、仮面ライダーヴァレンに変身して立ち向かっていったのですが、グロッタのパワーはヴァレンを圧倒し、その場から去って行きました。

グラニュート研究家・酸賀研造（スガケンゾウ）の研究所へ向かった絆斗は、グラニュートがさまざまな人間の姿になれること、しかし腹の口は隠すことができないことを知らされます。

そのころ、グラニュート界のストマック社では、ランゴ・ストマックを長兄とする５人の兄弟たちが集まり、「赤ガヴ」＝ショウマの対処について話し合っていました。

人間を仕入れるマネジメントを任されていた双子のシータとジープは仕入れ数の減少とショウマの存在を隠していたことをランゴに𠮟責され、その任を解かれてしまいました。

そしてランゴは次男のニエルブに、ショウマと新たに現れたヴァレンの対策として闇バイターの改造強化を命じたのです。

後日、「はぴぱれ」店主・甘根幸果（アマネサチカ）とショウマは今日も幸果の大叔母である雅子の邸宅で家事に勤しんでいました。

するとそこへ絆斗が訪ねてきたのです。

絆斗は失踪したアーティスト・安芸田真悟の最後の足取りがギャラリー岩清水であることを知り、岩清水に声をかけられたという珠希に話を聞きにきたのでした。

ショウマは絆斗に危険が及ぶことを危惧し、絆斗をていよく門前払いしますが、そこで引き下がる絆斗ではありません。

夕方、ショウマと幸果が退勤するのを待って再度訪問を試みようとしていたところ、とあるイタリア人の男性が雅子の邸宅に向かうのを目にします。

男はインターフォンごしにイタリアで画商をしているサルディーナと名乗り、入っていこうとするのですが……。