12月17日 ウルトラマン 夕陽に死す ナックル星人の魔の手

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 12月17日(1971年)

テレビマガジン編集部

1971年12月17日に放送されたのは『帰ってきたウルトラマン』第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」。宇宙電波研究所の所長はウルトラマンジャックの戦力を調査していた。

同じ頃、郷と坂田は坂田自動車修理工場でMATのマシンの改良を行なっていた。そこにアキが現れ、最近自分のことを構ってくれていないとぼやく。郷が正月休みにスキーをしに蔵王に連れて行くと伝えると、喜ぶアキ。その時、郷がつけていた腕時計のベルトがちぎれてしまう。郷は気にするなと言うが、アキは郷の時計にぴったりのものを探すと約束するのだった。

研究所ではジャックの調査が続いていた。所長の正体はナックル星人で、ジャックを倒すためにシーゴラスやベムスターを送り込みジャックのデータを取る。しかし、ジャックが想像以上の戦力を持っていることを知り、自身が用意した用心棒怪獣 ブラックキングだけでは勝てないと考えたナックル星人は、ジャックの弱点を探ろうとする。
次のページへ ウルトラマンは我々ナックル星人の手で葬った!
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