ここがすごいぞ! 『キングオージャー』 ギラ対ラクレス、決闘裁判の勝者はどっちだ?

スキマ時間で読む! 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第20話】

テレビマガジン編集部

王様戦隊キングオージャーが結成された第19話に引き続く第20話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ!

決闘裁判の鍵をにぎるオージャクラウンランス

王の真の力を引き出すというオージャクラウンランス  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
バグナラクに占拠されたシュゴッダムを救うため、王たちは新たな同盟組織・王様戦隊キングオージャーを結成、ギラとともにバグナラクを退け、ラクレス・ハスティーは失脚寸前に追い込まれました。

しかし、ヤンマ・ガストの行き過ぎた報復によりラクレスは捕縛とならず、ギラはラクレスに対して決闘裁判を申し込んだのです。

その行方はともかく、ラクレスはなんと軟禁していたカグラギ・ディボウスキの妹・スズメとの婚姻を敢行、シュゴッダムはトウフと強制的に同盟を結ぶ形になりました。

こうなってはカグラギもラクレス側に寝返るしかないでしょう。

そんなカグラギはシュゴッダム・コーカサスカブト城でラクレスと対面、カグラギが盗んだオージャクラウンランスを返せとラクレスに詰め寄られていました。

オージャクラウンランスは王の真の力を引き出す槍。ラクレスはギラとの決闘裁判時には必携であるとともに、城そのものにも不可欠な鍵なのだと言います。

カグラギに断ることはできません。一計を案じたカグラギは、ランスをラクレスに返すにあたり、ジェラミー・ブラシエリに同行してほしいと願い出ました。

カグラギの意図を察したのか、ジェラミーはこのことをヤンマやヒメノに伝えます。

ギラがランスを手に入れれば決闘裁判に勝利するはずと、ヤンマたちはその策を練り始めたのであります。

一方、ヤンマたちが考えることはお見通しのラクレス、側近ボシマールにカグラギがもつランスを奪うよう命じるのでした。

また、地帝国バグナラクのデズナラク8世も、再度行われる決闘裁判では全戦力を投入し、ギラ抹殺を謀っていたのです。

ギラ対ラクレスの決闘裁判始まる!

ギラ=クワガタオージャーとラクレス=キングオオクワガタオージャーは熾烈な戦いを繰り広げる!  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
そしていよいよラクレス・ハスティーとギラ・ハスティーによる決闘裁判が始まろうとしていました。

その決着は、どちらかが降伏するか、あるいは死ぬことで決まるのです。

前回同様、リタ・カニスカ立ち会いのもと、ラクレスはギラの王家から追放と収監を望み、ギラはシュゴッダムの王座をとること、その望みを賭けて決闘は開始されたのであります。

ふたりは互いに王鎧武装してオオクワガタオージャーとクワガタオージャーに変身、さらにラクレス=オオクワガタオージャーは王冠を被りキングオオクワガタオージャーとなってクワガタオージャーに対します。

決闘裁判のさなか、ヤンマとヒメノは、カグラギとおもわれる男に近づきオージャクラウンランスを渡せと凄んだところ、実はその男、カグラギではなくジェラミーでした。さらにジェラミーは、その袖からランスを取り出したではありませんか!

状況がつかめず驚くヤンマとヒメノでしたが、突如現れたサナギムたちに囲まれ、まずはこいつらを倒してからだと、戦い始めたのです。

応戦する一同のもとに、助けを求めて逃げてきたボシマールがジェラミーに突進、その衝撃でランスはボシマールの手に渡ってしまいます。

一方、決闘に目をやればキングオオクワガタオージャーが優勢ではありますが、クワガタオージャーは卑怯な戦法で背後に回りキングオオクワガタオージャーの隙を突き、奪った盾とオージャカリバーを合体させた薙刀でキングオオクワガタオージャーを強襲、攻撃をくらったキングオオクワガタオージャーは変身解除し立場は逆転します。

誰もがギラの勝利を確信しました。しかし、クワガタオージャーはシュゴッダムの民にラクレスがしてきた暴虐を詫びろと迫り、ラクレスが謝れば自分は降参すると言い出したのです。

ギラの脳裏には民を思う若きラクレスの姿が浮かんでいました。ラクレスに理想の王になってほしいと、ギラは今でも願っており、その思いを伝えるためにギラは決闘裁判を仕掛けたのでした。

その言葉に「わかった」と理解するそぶりをみせたラクレスではありましたが、一転、ギラの隙を突き、私が首を垂れることなど断じてないと、攻撃に転じたのです。

卑劣なラクレス!と、そこへ先ほどランスを手に入れたボシマールが、ギラめがけてその切っ先をつきたて突進してまいりました。

あわやギラ、一巻の終わりかと思いきや、ランスは紙でできた真っ赤な偽物、こちらはジェラミーが作った偽物のランスだったのです。

実はこのボシマール、その正体は変装した宰相カメジムでした。

ボシマールを装ってスパイ活動を続けていたことに驚愕するラクレスをよそに、始終を見ていた民たちは、ラクレスが敵であるバグナラクと手を組んでいたと疑念を抱き始めます。

それでも戦いを止めようとしないラクレスに、ギラも怒り心頭です!
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