ここがすごいぞ! 『キングオージャー』 城が動いた? キングコーカサスカブト降臨!

スキマ時間で読む! 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第23話】

テレビマガジン編集部

シュゴッドソウルを飲み込んだダイゴーグがコーカサスカブト城に迫った第22話に引き続く第23話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ!

コーカサスカブト城に秘められた謎とは?

シュゴッダムの研究者・コフキは、城が巨大変形機械装甲キングコーカサスカブトであるとギラたちに伝える  ©テレビ朝日・東映AG・東映
バグナラクの一撃将軍ダイゴーグはシュゴッドソウルを飲み込み、ますます巨大化、夜明けとともにその力は最大となり、シュゴッダムのすべてをなぎ払ってしまうのです。

対抗すべく王たちは、コーカサスカブト城が巨大ロボットになることを突き止め、バグナラクの妨害を退けつつ、鍵となるオージャクラウンランスを台座にさしてみたものの、城が真の姿を現すことはありませんでした。

まだ、何かが足りないのです。

ヤンマはンコソパのテックチームに分析を急がせ、ラクレスの側近であったドゥーガにはキングオージャーZEROの開発が行われた秘密の研究所に案内させることにしました。

ギラたちが研究所を訪れると、シュゴッダムの研究者であるコフキが虫の息で倒れています。

容体を診たヒメノによればコフキは栄養失調で、その原因は、城がバグナラクに占拠されたときに隔離され、ここに閉じ込められてしまったからでした。

しかし、研究者はコフキのみ。完治するのを待つなど、悠長なことはしていられません。ヒメノはコフキの秘孔を突いてなんと一瞬で回復させてしまいます。

コフキによれば、城の正式名称は巨大変形機械装甲キングコーカサスカブトで人型形態への変形が可能であるということですが、現代の科学力で起動させるのは不可能だと言い切りました。

城は壊れており、2000年以上前に作られた未知の動力機構であるため修復は不可能との言葉に、一同沈痛な面持ちです。

しかし、シュゴッドも2000年以上前に作られた代物、もしかしたら解決の糸口が見つかるかもしれません。

城を動かすべくシュゴッダムの国民に協力を仰ぐギラ

ヤンマ率いるンコソパの科学陣によりコーカサスカブト城の心臓部は可動するのだが……  ©テレビ朝日・東映AG・東映
こうしてシュゴッドの自己修復システムを城に転用したヤンマによって、城の心臓部=コアが稼働します。これなら動くと思った矢先、鈍い音とともにコアが停止し、中央にあった小さな歯車がコロンとはずれたかと思うと、周囲の歯車が一斉に落下し始めます。

2000年眠っていた城を無理矢理動かしたせいで、老朽化したパーツが耐えられずに壊れてしまったのでしょう。

しかし、ヤンマは朽ちた歯車を見るなり、ここからはンコソパの仕事だとばかり、修理に必要なパーツを特定し始めました。

そしてギラに対し、修復に必要な材料を国民に呼びかけてかき集めてこいと命じたのです。

これを受けたギラ、早速、国中の歯車、鉄くずを献上せよと国民に呼びかけます。

シュゴッダムの民たちはダイゴーグにこの国が滅ぼされると聞いて、あわてて使えそうなものを探しだし、城へと向かっていきますが、そこへ現れたのが宰相カメジムとサナギムの軍勢でした。

ここは国同士が一丸となって敵を打ち倒すと、ヒメノ、カグラギ、リタは王鎧武装してサナギムたちを迎え撃ちます。

あちこちで戦闘が起こり、民たちが逃げ惑う姿にいても立ってもいられないギラでしたが、ギラには城を動かす重要な役目があります。今はヤンマたちの部品交換が済むまでここを動くわけにはいきません。

ハラハラするギラを横目に、城に運び込まれた材料をもとに歯車が作り出され、この歯車をジェラミーが糸を使って自在に定位置にはめていきます。

手際よいヤンマ配下の者たちの作業により、残るパーツはコアの部分の歯車のみ。

大量のサナギム軍に邪魔をされますが、ブーンとドゥーガ、ジェラミーの活躍で無事、歯車はコフキの手に渡り、コアにはめこむことに成功しました。
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