そんなお手紙ですが、簡単なイラストを書き足すだけで、無地の紙でも、おりがみの裏でも、素敵便箋に早変わりするんです! シンプルなお手紙よりも、気持ちがもっと伝わるはず。
イラストを入れるときのバランスや、紙をふち取るアイデアなどを、幼児雑誌や漫画雑誌で活躍中の漫画家、ハタノ ヒヨコ先生に教えていただきました!
今回使うイラストの描き方は別の記事でも紹介しているので、是非合わせて読んでみてくださいね。
その他のお絵かきレッスンはこちら
レッスン①紙のふちを飾ろう
ハートなどのモチーフを大小交互に並べるだけでもOK。柄の高さが揃うように、注意しながら描きましょう。
レッスン②大きな枠を描こう
レッスン③4つの角にイラストを入れてみよう
イラストの大きさをすべて同じにしてしまうと小さすぎて寂しくなったり、大きすぎてメッセージの邪魔になってしまう場合もあるので、サイズや位置などのバランスも大切です。
お手紙を可愛くデコしたいなら、色ペンを使うのがおすすめです。たくさん描いて練習してくださいね!
ハタノヒヨコ先生が実際に描いている手元も見られてよりわかりやすくなっているので、是非チェックしてみてくださいね。
Aneひめ キッズおえかきレッスン〜おてがみデコ〜
『ひみつのポムポムちゃん 夢みる歌姫』
撮影/杉山 和行(講談社写真部)
動画編集/森 京子(講談社写真部)
沖田 沙羅
1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram
1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram
ハタノ ヒヨコ
2004年講談社 月刊漫画誌「なかよし」でデビュー。 漫画誌、幼年誌、情報誌などに寄稿。 代表作に『ひみつのポムポムちゃん』シリーズ(講談社)がある。 ひみつのポムポムちゃん
2004年講談社 月刊漫画誌「なかよし」でデビュー。 漫画誌、幼年誌、情報誌などに寄稿。 代表作に『ひみつのポムポムちゃん』シリーズ(講談社)がある。 ひみつのポムポムちゃん