鶴の家
著:安房 直子 解説:安藤 美紀夫 装丁:菊地 信義 装画:南塚 直子
白い着物を着た見知らぬ人からもらった白い大皿に、つぎつぎと鶴の絵がふえていく「鶴の家」ほか、ファンタジックな童話6編収録。
発売日 | 1984/10/23 |
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価格 | 定価:968円(本体880円) |
ISBN-13 | 9784061190825 |
判型 | A5 |
ページ数 | 124ページ |
おとうふやさんを主人公にしたアンソロジ-小さな袋に集めた大豆をもってきて,おとうふを作ってほしいと頼むすずめの話や,ねずみの福引きに招待される話など,楽しくファンタスティックな短編を収録.
著:安房 直子 解説:安藤 美紀夫 装丁:菊地 信義 装画:南塚 直子
白い着物を着た見知らぬ人からもらった白い大皿に、つぎつぎと鶴の絵がふえていく「鶴の家」ほか、ファンタジックな童話6編収録。
文:安房 直子 絵:河本 祥子
文:安房 直子 絵:津尾 美智子 装丁:久住 和代
作:安房 直子 絵:菊池 恭子
にんげんをよんで、ゆうしょくかいをしたい──子ぎつねのねがいをかなえるため、とうさんぎつねは、おきゃくをさがしましたが……。
作:安房 直子 絵:菊池 恭子
ことしは、すずめ小学校に、25わの子すずめが入学します。すずめたちは、入学いわいに、ごちそうをしてやろうと考えますが……。
著:安房 直子 絵:河本 祥子
作:安房 直子 絵:津尾 美智子
文:安房 直子 絵:菊池 恭子
あさはやく、すずめたちにおこされたとうふやさん。おねがいがあるというのですが……。とうふ屋さんをめぐる、六つのファンタジー
著:安房 直子 解説:小沢 正 装丁:亀倉 雄策 装画:杉田 豊
気のいい大工さんがつくったのは、誰にも見えない農園ベランダ…。ふしぎなきらびやかな世界へさそう殊玉のファンタジー童話11編。
著:安房 直子 解説:西本 鶏介
電灯が消えてまっくら闇の中におかれた青年が、ろうそくの妖精の声にさそわれて翻訳中のふしぎな物語の世界に入っていく表題作など。
著:安房 直子 装丁:亀倉 雄策 装画:司 修 解説:三木 卓
あずかった古い壺にはハンカチの上に菊の花をさかせておいしい菊酒を造る小人が住んでいて……。美しい独自のファンタジーの世界。
著:安房 直子 その他:庄野 英二 装画:味戸 ケイコ
空想と現実の間にある身近な空間を舞台にして、澄んだ感性が織りなす、色彩感も豊かな8編のファンタジーを収録した短編集。