ぼくの・稲荷山戦記
著:たつみや 章
発売日 | 2001/03/27 |
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価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN-13 | 9784062106733 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 344ページ |
『月神の統べる森で』(野間児童文芸賞受賞)『地の掟月のまなざし』に続くシリーズ、第3弾
神と人間とが織りなす愛と闘争。ファンタジー連作、佳境へ!
悠久の昔。国土は月神の統べる深い森におおわれ、ムラびとたちは自然の恵みに感謝してくらしていた。あるとき、海の向こうから日の神を奉じる民がやってきてクニをたて、数千年の平和が破られた。戦乱の予兆のなか、いにしえの予言どおりふたりの少年が、それぞれの宿命の道を歩み始める。「星の子」であるしるしの翡翠色(ひすいいろ)の目をしたポイシュマと、高貴な血を引きながらクニを逐われたワカヒコ。敵味方をこえ友情を結んだふたりだったが、交易の旅に出かけた塩のムラで、アヤのクニで、また絶体絶命の危機におちて――。
著:たつみや 章
著:たつみや 章
著:たつみや 章
作:たつみや 章 絵:東 逸子
作:たつみや 章 絵:東 逸子
作:たつみや 章 絵:東 逸子
作:たつみや 章 絵:東 逸子
著:たつみや 章 絵:東 逸子
著:たつみや 章 絵:東 逸子
文:矢川 澄子 絵:東 逸子
文:藤本 ひとみ 原作:アレクサンドル・デュマ 絵:東 逸子 解説:稲垣 直樹
野望を胸に花のパリに出たダルタニヤン。ポルトス、アトス、アラミスの「三銃士」と熱い友情に結ばれる。冒険小説の大古典。
著:シャルル・ペロ- 訳:巖谷 國士 絵:東 逸子
文:藤本 ひとみ 絵:東 逸子 原作:ペロー
藤本ひとみ版「眠れる森の美女」のものがたり。読者のみなさんをきらびやかなバレエシアターに誘います。東逸子氏のイラストも美麗!