アラマタ人物伝

監:荒俣 宏  

発売日 2009/06/27
価格 定価:2,090円(本体1,900円)
ISBN-13 9784062155229
判型 A5
ページ数 274ページ

アラマタ博士がみつけたニッポンの偉人・奇人・変人226人!
現代ニッポンを代表する「変人」荒俣博士が紹介するニッポン人物列伝。素晴らしい偉業を成し遂げた偉人のみならず、意外な行動で人々を驚かせた奇人、変なことにこだわり続けた変人など、226人を紹介。小学生から大人まで、読めば勇気があふれだす。人間って面白い!

●本文より・監修者からのメッセージ
とうとう、ふしぎな日本人物事典ができあがってしまいました。
ここに取りあげた人々は、偉人や賢人ばかりではありません。失敗した人も、悪事を働いた人も、まったく無名のままで亡くなってしまった人も、たくさん出てきます。冒頭の16ページには、日本史に残る「子ども」を特集しましたし、もちろん国籍も「日本」にかぎってはおりません。なにしろ、日本という国ができる前に日本列島にすんでいたらしい人物まで登場するのですから。
それから、人間はまた、たくさんの面をもっています。いい面も、悪い面も、ひっくるめてその人なのですから。各項目では、事実はもちろんのこと、ウワサや伝説にも注意を向けてあります。みんな、あっとおどろくような「秘密」や「フィクション」をもっているからこそ、魅力を感じるのです。
本書に登場する人物を決める基準となったのは、アラマタが個人的に「共感できるかどうか」ということでした。したがって、有名か無名か、分野のバランスなどはいっさい気にかけておりません。架空の人すらまじっているかもしれません。でも、どの人も、わたしたちが今いるこの日本に深いかかわりをもっています。これらの先輩とめぐりあえたからこそ、わたしは自分の生まれた国に興味をいだき、ここで生きていく希望をつかまえられたと思っています。―――荒俣 宏

●目次から 【笠森お仙】江戸のトップアイドルはだれだ?  【聖徳太子】絶対に見てはいけない予言の書  【西行】とつぜん出家し、人造人間をつくった!?  【鈴木孫一】織田信長もおそれた戦国最強の鉄砲部隊  【雨森芳洲】韓国では有名人! 江戸の腕きき外交官  【浮田幸吉】世界初! グライダーで空を飛んだ  【広瀬淡窓】出身者4000人! 江戸時代のカリスマ塾長  【小栗忠順】消えた幕府の金! その行方を知る男  【富貴楼お倉】伊藤博文がたよった横浜の美人女将  【中村直吉】和製インディ・ジョーンズの世界一周無銭旅行  【クーデンホーフ光子】日本初の国際結婚をしたヤマトナデシコ  【原田三夫】火星の土地を買いませんか?  【白鳥由栄】4度にわたる逃亡! 昭和の脱獄王  【手塚治虫】「天国」と「地獄」を味わった神様!? ほか、全226人を紹介。

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監修者・専門家一覧

角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
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