『思春期』

著:小手鞠 るい

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発売日 2015/03/27
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN-13 9784062194013
判型 四六
ページ数 226ページ

「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。

不安 第一章 空を見上げてひとりごと 後悔 第二章 消しゴムでは消せない答え 劣等感 第三章 泣きたいときにはお風呂場で 秘密 第四章 本当の友だちって、どういう友だち? 孤独 第五章 なんのために、言葉はあるの? 嫉妬 第六章 ひび割れた鏡に映っているのは 自己嫌悪 第七章 出口の見えない迷路のなかで 希望 第八章 遠ざかる希望の足音を聞きながら 未来 第九章 好きな「もの」と「こと」を見つける あとがきにかえて

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