講談社のおはなし絵本箱 おおきなかぶ
文:三木 卓 絵:西巻 茅子
リズムがよく端正な三木卓さんの文章に、軽やかささとユーモアを西巻茅子さんの味わいある絵がユーモラスな物語にぴったり!
発売日 | 2009/12/18 |
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価格 | 定価:2,530円(本体2,300円) |
ISBN-13 | 9784062827607 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 290ページ |
『徒然草』は乱世の鎌倉時代に生きた吉田兼好が残した”言葉”。宝島の地図のように魅力的で、誰もが一度は目を通したくなる。『方丈記』は、鴨長明が人の世の無常を語りながらも、生きることの素晴らしさも教えてくれる。この2冊は枕草子に並び「日本三大随筆」と称される。
名作古典文学を24世紀の子ども達へ!
読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。