ペット探偵事件ノート 消えたまいごねこをさがせ
作:赤羽 じゅんこ 絵:中田 いくみ
迷子になったペットを救う、ペット探偵。小さくても大切な命。七つ道具を使いながら、消えたねこを探す仕事に挑む!
発売日 | 2023/03/01 |
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価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN-13 | 9784065308769 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
【物語の概要】
危険生物は、ヒアリやヒョウモンダコなど、毒のある生き物だけじゃない!
次の発表テーマを「危険生物」に決めた「生き物クラブ」のメンバーたち。
危険生物について調べていくうちに、毒のある生き物だけでなく、アライグマやハクビシンなどの生き物も住宅街に住んでおり、危険な生き物として注意されていることを知る。さらには、平和なひょうたん池に怪魚が出る、なんて噂も……。
ただ生きているだけの生き物たちを「危険」にしているのは誰なのか。
生態系の仕組みや、種の固有性についてなど、物語とコラムを通じて科学の基礎を面白く学べます。
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ
『遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学 これからも、リッキーといっしょ』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
作:赤羽 じゅんこ 絵:中田 いくみ
迷子になったペットを救う、ペット探偵。小さくても大切な命。七つ道具を使いながら、消えたねこを探す仕事に挑む!
作:赤羽 じゅんこ 絵:サトウ ユカ
元気そうだった友だちのお父さんが倒れてしまった。原因は「過労」なんだって。大人になるって、「働く」って、つらいことなの――?
著:赤羽 じゅんこ
学級新聞にスクープを載せたいイダッチと、ちょっと引き気味の魔王。取材して「本当のこと」を書くって、こんなに難しかったのか!
作:赤羽 じゅんこ 絵:藤川 努
河原でひろった水晶玉にうつって見えるのは、だれかが喜んでる顔? イヤ~なヤツの失敗する姿? この不思議な力、どう使えばいい?
作:赤羽 じゅんこ 絵:岡本 順
子どもたちが大好きな食べ物をテーマにした、だれでも読みやすい童話シリーズ。ふしぎなカレー男をうならせるカレーをつくれるか!?
作:松素 めぐり 絵:木村 いこ 協力:稲波 紀明
―パパが抽選で当てたのは、宇宙旅行。でも費用は、2000万!?宇宙に行ける時代が来ていることがよくわかる、宇宙好き必読の一冊
作:吉野 万理子 絵:黒須 高嶺
「生きものをマネた新技術」=バイオミメティクスの物語。タマムシから七色に輝くチョコレートが!マンボウから未来の飛行機が誕生!
作:松原 秀行 絵:梶山 直美
引っ越し先で、恐竜の化石を探している少年・イチローと出会ったミホ。それからミホは、恐竜の不思議な魅力に惹かれはじめていく。
作:小手鞠 るい 絵:サトウ ユカ
大人気の「宝石・鉱物」の成り立ちや性質に興味をもてるお話とコラムで、科学の基礎と楽しく出会い学べる一冊です。
作:神戸 遥真 絵:藤本 たみこ
「科学の目」でキレイになる! 美髪と美肌のカギを握るのは、リトマス紙が青くなったりする、理科で習った「水溶液の性質」だった!
作:片川 優子 絵:大管 雅晴
わたしより2歳年上の犬のリッキーが、認知症と診断された。いったい何が起こっているのか、みんなで研究してみると……。
作:佐藤 まどか 絵:酒井 以
「人類にAIは必要か?」ディベートのお題に「肯定派」として挑む主人公。リサーチの過程でAIの可能性と恐ろしさを知っていく。
作:楠木 誠一郎 絵:下平 けーすけ
理科部の5年生3人に出された宿題は、科学の力で作られる新しい食材を使った、未来の給食を考えること。未来のたべものはどうなる?
作:森川 成美 絵:石井 聖岳
大好きなおばあちゃんががんで入院!「遺伝子」を調べると治るかもしれないんだって。「遺伝子=体の設計図」ってなんのこと?