次女は三女が生まれるとわかったとき、とても楽しみにしていました。
というのも、自分が妹だった時期が長かったので、お姉ちゃんになることがうれしかったのです。
その頃、保育園では「赤ちゃん名人になる!」と言って、自分より下のクラスの子の面倒をよく見ていたそうです。
実際は、幼い次女には赤ちゃん時の三女のお世話は難しいことのほうが多かったですが、少し大きくなって一緒に遊べるようになると、保育園でのお世話の経験を活かすかのように、たくさん三女と遊んでくれるようになりました。
三女が言葉が話せるようになってきたら、次女は自分のことを「お姉ちゃん」と教え込み、そう呼ばれることがうれしい様子です。
我が家では、今日もお姉ちゃんが活躍しています。
ナコ
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66