【クリスマス折り紙】親子で作れる! お部屋に飾る「クリスマスツリー」【折り紙作家】がわかりやすく解説!

クリスマスモチーフの折り紙 2回目「クリスマスツリー」 (2/3) 1ページ目に戻る

折り紙作家:おりがみの時間

1.クリスマスツリーの折り方

まずは、3種類の大きさの折り紙で折ったパーツを重ねて作るクリスマスツリーの折り方をご紹介します。

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クリスマスツリーにもみの木が使われるのは、冬でも葉が緑のままだから。昔から「命」や「希望」のしるしとされていたこともあり、キリストの誕生をお祝いする木として飾られるようになりました。

【折り方】(※大きさの違う3種類すべて同じ折り方です)

①大きさの違う緑の折り紙15×15cm、12×12cm、10×10cmをそれぞれ1枚ずつ用意する。点線の部分に折りすじをつける。

②裏返して、点線の部分に折りすじをつける。

③折りすじで四角に折りたたむ。

【ポイント】
端をピッタリあわせて正方形にするとキレイに仕上がります。

④上の紙だけ点線で折り、三角で表示した部分にのりを塗って貼り付ける。

⑤上の紙だけ点線で折る。

⑥裏返して、手順④~⑤と同じように折る。

⑦右から左に1枚めくる。

⑧上の紙だけ点線で折る。

⑨裏返して、手順⑦~⑧と同じように折る。

⑩底のすき間から指を入れて広げる。

⑪白い三角の部分を起こす。

【ポイント】
三角の部分がもみの木の葉っぱになるので、まっすぐキレイに起こしてください。

⑫上下の向きを逆さまにする。

【完成!】

⑬大きさの違う3枚の折り紙をすべて同じように折り、大きい折り紙を下にして順番に重ねると、ツリーの完成!

【動画で詳しくツリーの折り方を紹介】
写真・動画を見ながら、さっそく挑戦してみましょう!

折り紙作家が教えるクリスマスの折り紙【クリスマスツリー編】

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