子どもが汗だくになるほど夢中に!「チームラボプラネッツ」に新エリアが2025年1月22日オープン!

豊洲【チームラボプラネッツ】の新エリアを実体験レポート! #1 ~運動の森編~

新エリアもロッカールームにスマートフォン

では早速新エリアへ。新エリアもロッカールームに、スマートフォン以外のものを預けて体験するのは既存のエリアと同じですが、新エリアでは、複雑で立体的な作品を安全に体験するために裸足ではなく動きやすい靴を履いたままで入場します。

チームラボ《Autonomous Abstraction》© チームラボ
すべての画像を見る(全15枚)

新エリアのエントランスに入ると目に飛び込んでくるのは、点で描かれたアート作品《Autonomous Abstraction》。幻想的な効果音とあわさることで一気に非日常空間に引き込まれ、作品の世界に没入することができます。

そしてその奥には、「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトにした「運動の森」が広がります。6つの作品で構成されていて、イノベーションやクリエイティビティと相互関係があると言われている空間認識能力を鍛えられる空間です。

イロトリドリのエアリアルクライミング

まず咲良ちゃんが飛びついたのは、《イロトリドリのエアリアルクライミング》。

ロープで吊られた色とりどりの棒が、空中に立体的に浮かんでいる空間です。不規則に並んでいる棒から落ちないように、身体をバランスよく動かしながら上ったり、下りたりしていきます。咲良ちゃんもすぐに空間を認識して、楽しそうに素早く下りたり上ったりを繰り返していました。

「イロトリドリのエアリアルクライミング編」 豊洲・チームラボプラネッツの新エリア実体験レポート!

すべって育てる! フルーツ畑

次に向かったのは、人が太陽の光にになって坂をすべることができるすべり台《すべって育てる!フルーツ畑》です。

階段を上って何度も、何度もすべると光や映像が変化し、すべるたびにフルーツが育っていきます。この時点で咲良ちゃんはもう汗だく。一つの作品に楽しめる要素がたくさんあるので、じっくり遊んでいると最後にはヘトヘトになってしまいそうです。

咲良ちゃんは「すごく楽しかった! ずっとすべっていたかった!」と、大満足でした。
注:90cm以下は保護者同伴、妊婦の方や抱っこ・おんぶでの体験は不可です。

「すべって育てる! フルーツ畑編」 豊洲・チームラボプラネッツの新エリア実体験レポート!

あおむしハウスの高速回転跳ね球

次のページへ 次はくるくる回っているように見える半球の空間
64 件