子どもが汗だくになるほど夢中に!「チームラボプラネッツ」に新エリアが2025年1月22日オープン!

豊洲【チームラボプラネッツ】の新エリアを実体験レポート! #1 ~運動の森編~

マルチジャンピング宇宙

少し奥まった部屋をのぞくと、そこには無数の星が光る宇宙空間が。《マルチジャンピング宇宙》は、伸縮する床を飛び跳ねて沈んだ足元に時空のひずみができ、そこに星くずが集まって星が生まれます。

星の上でさらに飛び跳ねると星が動き出し、どんどんと成長して最後にはブラックホールになるというワクワクするような演出が。

すべての画像を見る(全15枚)

同じ場所を飛び続けるのは意外に難しく、何度も挑戦してようやくブラックホールができると子どもたちは大喜びでした。

注:妊婦の方や抱っこ・おんぶでの体験は不可です。

「マルチジャンピング宇宙編」 豊洲・チームラボプラネッツの新エリア実体験レポート!

グラフィティネイチャー

自分で紙に描いた生きものに命が吹き込まれ、他の生きものたちとともに動き出すという、チームラボではおなじみの楽しみ方も。

生きものたちには生態系があり、自分で描いた生きものがほかの生きものを食べると増えていき、食べられるといなくなってしまいます。自分で描いた生きものの行方を追いかけるのも楽しそうです。

「グラフィティネイチャー編」 豊洲・チームラボプラネッツの新エリア実体験レポート!

───◆────◆────

「運動の森」の作品で思いっきり遊んだ咲良ちゃんは、終わったあと汗びっしょり! Tシャツ、短パンぐらいがちょうどいいのかもしれません。もしくは、着替えがあると安心ですね。

ちなみに咲良ちゃんが一番楽しかったのは、《マルチジャンピング宇宙》とのことでした。ママも一緒に楽しめる空間なので、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。

次回は、スマートフォンを使って動物を捕獲する《つかまえて集める森》のほか、まだまだある新エリアの作品をご紹介します。お楽しみに。

取材・文/石本真樹
撮影/神谷美寛(静止画)、安田光優(動画)

2回目を読む。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

チームラボ《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》©チームラボ

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.comは、「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」をコンセプトに、2018年7月7日にオープンした一体型ミュージアム。巨大なアート作品が人間の動きで変化し、一体となって楽しめるので、まるで作品の中に入り込んでしまったような感覚が味わえます。

SNS映えする写真がたくさん撮れることもあって、外国人観光客にも大人気!  2023年Google検索ランキングで、「世界で最も人気のある美術館・博物館」にランクインし、世界中から多くの人が訪れています。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
住所:東京都江東区豊洲6‐1‐16 teamLab Planets TOKYO
開館時間:9:00~22:00
https://www.teamlab.art/jp/e/planets/
※最終入館は閉館の1時間前です。
※閉館時間が変更になる可能性があります。
※チケットの料金は公式サイトからご確認ください。

※この情報は2025年1月のものです。おでかけの際は最新の情報をご確認ください。

この記事の画像をもっと見る(全15枚)
64 件