
『NO.6再会#1』発売でTVアニメ『NO.6』が再注目! 無料配信は6月19日まで
書店売れ筋ランキングに次々登場! 『NO.6再会#1』を読んだ後でも楽しめるTVアニメ『NO.6』一気見のチャンス!
2025.06.12

最新作『NO.6[ナンバーシックス]再会#1』人気が既刊『NO.6』シリーズにも影響!
シリーズ累計150万部を超える、あさのあつこのSFノベルシリーズ「NO.6」の14年ぶりの続編
『NO.6再会#1』が、発売して以来、快進撃を続けています。
○2025年6月2日 ジュンク堂書店池袋本店 今週のランキング 1位!
○2025年6月3日 トーハン 週間ベストセラー 文芸書 第2位
○2025年6月6日 DMMブックス(電子書籍) 小説・文芸 月間ランキング 3位
○2025年6月6日 Amazon売れ筋ランキング 民話・神話 ベストセラー1位
こどものSF・ファンタジー1位
SF・ホラー・ファンタジー2位
AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
またシリーズ最新刊の発売を記念して、講談社文庫『NO.6#1』『NO.6#2』『NO.6#3』のフル帯バージョンにも注目が集まっています。
帯のイラストは、紫苑、ネズミ、沙布の3人で、シリーズを通して表紙カバーや挿絵のイラストを描いてきた、toi8さんの描き下ろし! 美麗なイラストと共に、改めて「NO.6」の世界を一から楽しんでください。

TVアニメも再注目! “ノイタミナ”20周年セレクションキャンペーンにも『NO.6』が登場!
新シリーズ開始を記念して「フル☆アニメTV」で無料配信中のTVアニメに、再び注目が集まっています!
アニメーション制作は、『交響詩篇エウレカセブン』や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を手がけ、高い表現力でアニメファンの支持を受け続けているボンズだけあって、見応えは十分。最新作『NO.6[ナンバーシックス]再会』を読む前の復習としても、読んだ後に改めて見直しても楽しめます!
「フル☆アニメTV」の期間限定、順次配信は6月19日までとなります。
アニメ『NO.6』(全11話)配信スケジュール
配信終了【1~3話】 2025年5月23日(金)AM0:00~5月29日(木)23:59
配信終了【4~6話】 2025年5月30日(金)AM0:00~6月5日(木)23:59
【7~9話】 2025年6月6日(金)AM0:00~6月12日(木)23:59
【10~11話】 2025年6月13日(金)AM0:00~6月19日(木)23:59

フジテレビ“ノイタミナ”20周年のセレクションキャンペーン第2弾
“ノイタミナ”20周年を記念したセレクション作品キャンペーン第2弾は、TVアニメ『NO.6』。2025年6月7日(土)より、ノイタミナショップ&カフェシアターにて、20周年を記念した描き下ろしイラストをはじめ、新規グッズ販売やコラボメニュー・限定ノベルティを提供しています。
■開催期間:2025年6月7日(土)〜6月29日(日)
■開催店舗:ノイタミナショップ&カフェシアター(アクアシティお台場4F)
ノイタミナオンラインショップ
動画配信サービス各社も全話配信中!
➡︎DMM TV
➡︎dアニメストア
➡︎dアニメストア for Prime Video
➡︎dアニメストア ニコニコ支店
➡︎FOD
➡︎Hulu(フールー)
➡︎U-NEXT
➡︎アニメタイムズ
➡︎アニメ放題
➡︎RakutenTV
2025年5月28日発売! 『NO.6 再会#1』

シリーズ累計150万部超! 『NO.6』とは?

『NO.6』は、『バッテリー』のあさのあつこが手がける、近未来SF小説シリーズ。絶滅の危機に瀕した人類が最後の希望を託して建設した人工都市「NO.6」を舞台に、二人の少年の出会いと友情、そして「管理社会」との戦いを書いた物語です。
2歳で知能ランク最高位に認められた、エリートの紫苑。
凶悪犯罪者として、市当局に追われていたネズミ。
出会うはずのない二人が出会ってしまった嵐の夜から、二人の運命が交わり、大きく変わっていきます。
過酷な状況の中で、時にぶつかり、時に手を取り合い、生きて、戦ってきた二人でしたが、最後は違う道を歩むことを選びます。
「再会を、必ず。紫苑」
そう告げて、姿を消したネズミ。
『NO.6再会#1』は、その2年後から始まる物語です。
作者・あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
紫苑は? 紫苑は黙ったまま、少し離れたところからわたしを見ていました。彼は、自分が誰の傍らで生きていくか、誰の傍らで死にたいのか、揺るがず捉えていたのです。
そうか、彼らはすでに出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋い焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
(あさのあつこさんのメッセージ全文は特設サイトに掲載されています)
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