子どもが政治を自分事にする「こども選挙」 ハードルは“一部の大人の無理解と偏見”だった
子どもによる、子どものための「こども選挙」＃２〜投票日まで〜 (4/4) 1ページ目に戻る
2024.12.24
「こども選挙」発起人:池田 一彦
「こども選挙」投票日までの写真を公開！
ワークショップでは、自分たちが暮らす茅ヶ崎について地図を見たりしながら考え、意見交換が行われた。 写真提供：こども選挙実行委員会
ワークショップでの市民活動家たちの講義のあとには積極的に質問する姿も見られたという。 写真提供：こども選挙実行委員会
ユニークな意見も飛び交い和やかな雰囲気で進められたワークショップ。大人も目から鱗の意見が飛び出すことも!? 写真提供：こども選挙実行委員会
「残念なところ」を解決するのは国または県や市の仕事なのか、自分が動けば良くなることなのか、それぞれに振り分けた。 写真提供：こども選挙実行委員会
市長候補者に聞きたいことはなんだろう？ 自分たちの住む町がどうなってほしいのかを考える機会だ。 写真提供：こども選挙実行委員会
投票所は右のノボリが目印。当日は呼び込みも実施。全て子どもたち自らが積極的に行った。 写真提供：こども選挙実行委員会
「こども選挙」HPにアップした市長選候補者の回答動画とそれを書き起こした「こども選挙新聞」は、「“一番わかりやすい選挙メディア”と言ってもらえることも多かった」（池田さん） 写真提供：こども選挙実行委員会
いなば みおこ
稲葉 美映子
ライター
フリーランスの編集者・ライターとして旅、働き方、ライフスタイル、育児ものを中心に、書籍、雑誌、WEBで活動中。保育園児の５歳・１歳の息子あり。趣味は、どこでも一人旅。ポルトガルとインドが好き。息子たちとバックパックを背負って旅することが今の夢。
フリーランスの編集者・ライターとして旅、働き方、ライフスタイル、育児ものを中心に、書籍、雑誌、WEBで活動中。保育園児の５歳・１歳の息子あり。趣味は、どこでも一人旅。ポルトガルとインドが好き。息子たちとバックパックを背負って旅することが今の夢。
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池田 一彦
クリエーティブディレクター。プランニングディレクター。アサツーDK、電通を経て、2021年に地元茅ヶ崎市に株式会社be設立。 「全ての仕事は実験と学びである」をモットーに、事業開発からコミュニケーションデザイン、UX設計まで幅広いレイヤーのディレクションを手掛ける。 新規事業開発やサービス開発において５つの発明で特許を取得。特許を発明。キッズデザイン賞・最優秀内閣総理大臣賞、グッドデザイン賞・金賞、ADFEST・ゴールド、ACCクリエイティブイノベーションなど国内外アワード受賞多数。 ●公式HP「こども選挙」 ●株式会社be
クリエーティブディレクター。プランニングディレクター。アサツーDK、電通を経て、2021年に地元茅ヶ崎市に株式会社be設立。 「全ての仕事は実験と学びである」をモットーに、事業開発からコミュニケーションデザイン、UX設計まで幅広いレイヤーのディレクションを手掛ける。 新規事業開発やサービス開発において５つの発明で特許を取得。特許を発明。キッズデザイン賞・最優秀内閣総理大臣賞、グッドデザイン賞・金賞、ADFEST・ゴールド、ACCクリエイティブイノベーションなど国内外アワード受賞多数。 ●公式HP「こども選挙」 ●株式会社be