「チームラボプラネッツ」子どもといっしょに新感覚のアート体験を 新エリアが2025年1月22日オープン!

豊洲・チームラボプラネッツの新エリアを実体験レポート! #2 ~つかまえて集める森編~

捕まえて集める絶滅の森

最後のエリアに広がっていたのは、絶滅した動物たちが悠々と散歩する《捕まえて集める絶滅の森》です。入った瞬間に「ひろーい!」と大喜びの咲良ちゃん。

壁の動物に触れると、振り向いたり、逃げたりするので、一緒に遊んでいる感覚になれます。

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また、アプリのカメラに動物を写して、「観察の矢」を当てることで、動物を捕まえることも可能。なかなか矢が当たらず、何度も挑戦してやっと動物を捕まえられた咲良ちゃんは大喜び。

矢が当たった動物はその場から消えて、観察した動物の情報がアプリの図鑑にコレクションされます。

捕まえた動物は、アプリのカメラでリリースすることも可能。情報はそのまま残るので、たくさんの動物を観察して集めよう!

「捕まえて集める絶滅の森編」 豊洲・チームラボプラネッツの新エリア実体験レポート!

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チームラボのコンセプト「他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる」体験を満喫した咲良ちゃん親子。最後はくたくたになるほどにアート空間を満喫しました。

子どもだけでなく、大人もそれぞれの作品を体験できます。新エリアがオープンし、さらにパワーアップした「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」。非日常のアート空間で、親子一緒に思いっきり身体を動かしてみてはいかがでしょうか。

取材・文/石本真樹
撮影/神谷美寛(静止画)、安田光優(動画)

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チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

チームラボ《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》©チームラボ

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.comは、「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」をコンセプトに、2018年7月7日にオープンした一体型ミュージアム。巨大なアート作品が人間の動きで変化し、一体となって楽しめるので、まるで作品の中に入り込んでしまったような感覚が味わえます。

SNS映えする写真がたくさん撮れることもあって、外国人観光客にも大人気! 2023年Google検索ランキングで、「世界で最も人気のある美術館・博物館」にランクインし、世界中から多くの人が訪れています。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
住所:東京都江東区豊洲6‐1‐16 teamLab Planets TOKYO
開館時間:9:00~22:00
https://www.teamlab.art/jp/e/planets/
※最終入館は閉館の1時間前です。
※閉館時間が変更になる可能性があります。
※チケットの料金は公式サイトからご確認ください。

※この情報は2025年1月のものです。おでかけの際は最新の情報をご確認ください。

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