どうしてランドセルを忘れるの? ママが思わず笑った「小学1年生あるある」エピソード

「うちだけ」じゃない! 前後逆の服、寄り道、会えない待ち合わせ

コクリコラボ

写真:アフロ

いよいよ入学シーズン! 小学校入学を控えたママは、名前つけなど準備で大忙しの時期だと思います。
そんなピリピリする時期だからこそ、1年生ならではのくすっと笑えるエピソードを集めました。今しかないかわいい笑えるエピソードをご堪能ください。

コクリコラボアンケート 「AnyMaMa(エニママ)」登録者を対象に2022年12月28日〜2023年1月10日インターネット上で実施。
有効回答数は72件
※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)

コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。

前後逆の服、道草を食う、友達と会えない…尽きない笑えるエピソード

それでは一気にご紹介しましょう。まずはこちらから。

・トマトの水やりにハマって、雨の日も友達と水やりに行っていたこと。

そこまでハマれるものがあることに脱帽です。

・休み時間にどうしていいかわからず、入学してから1週間ほどは、ほとんどの子がずっと自分の席から動かず休み時間を過ごしていたようです。

緊張した面持ちのまま、休み時間も自分の席に座ったままの1年生たち。想像したらかわいすぎる光景です。どんなきっかけでちゃんとした「休み時間」を過ごせるようになったのか気になります。

・洋服の前後ろが逆のまま学校に行っていました。帰ってくるまで気づかず。背中にロゴがあるのになぜ?

・体育の授業があった日に、トレーナーを前後逆に着て帰ってきた。

・教室が暑かったのかTシャツを脱いで肌着で授業を受けていたのが笑えました。


意外と多かったのが「洋服」ネタ! 園時代は先生がさらっと直してくれていたのかもしれません。1年生は周りのお友達も気づかず、一日を過ごしてしまうのでしょう。

・ランドセルを忘れて帰ってきたとき。

・朝、通学班の集合場所についたとき、なんと長男はランドセルを忘れていました!! 水筒だけ肩に下げてまるでこれから遊びに行くかのような恰好……。


行きも帰りも……。鉄板の「ランドセル忘れ」エピソードは欠かせません。

・毎日のように友だちと競争しながら帰ってくる。

・道をじぐざぐに帰ってる感じです。川をながめてたり、虫を捕まえてたり、とにかく遅い!


・下校時はどこかで棒を拾って帰ってくる。

競争しながら帰るのも、じぐざぐのんびり帰るのもあるあるで、共感しかありません。でも、だるそうに一定速度で歩いて帰ってくる高学年の子を見ると、1年生の今だけのかわいい時期なんだなといとおしい気持ちになれるかも。


・1年生あるあるみたいですが、毎日筆箱に6本鉛筆を入れても、1本しかつかわず、その1本の鉛筆を指の第一関節くらいまでの長さまで短くすることに命をかけている。

・1年生はランドセルカバーをつけることになっているが、外すことがステータスになっているようです。

あの極限まで短くした鉛筆、大人には馬鹿馬鹿しく思えても、子どもたちの間ではスターになれるんですよね。

・お友達と遊ぶ約束をしても、意思疎通がうまく行かず出会えないことがあった。

公園で来ない友達を健気に待つのもまた1年生。この経験を重ねて、いつかお友達と公園で遊べる日が来るのです。

・下校後すぐに近所の1年生数人で集まって一緒に宿題をしているのですが、「3+8は……15!」「え~違うよ、5だよ~」とみんなバラバラの答えで得意げなのを見ると笑ってしまいます。

・自学ノートの字の大きさが今思うと大きくて笑えます。ひらがなだけ、何ページもやっていてページ稼ぎでした。


初めての宿題。1年生なりに一生懸命なのが滑稽であり、かわいいですね。

笑えるエピソードはいつか大切な思い出に

1年生のくすっと笑えるエピソードをご紹介しました。筆者も2人の小学生ママですが、上の子のときは必死で笑える余裕がなく、ピリピリしたまま1年生時代が過ぎてしまいました。ぜひ1年生ならではの笑える瞬間にたくさん気づいて、大切な思い出にしていってほしいと思います。

こくりこらぼ

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コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。 ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。 (Any MaMaについてはこちら:anymama.jp Twitter: @AnyMaMaJP )​

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