タブレット純 “みんな同じ”になじめなかった小中学時代「学校でうまくやれなくても生きてればいい」

シリーズ「不登校のキミとその親へ」#9‐3 歌手・お笑いタレント タブレット純さん~ぼくを救ったもの~

歌手・お笑いタレント:タブレット純

ラジオやテレビのレギュラーに複数の連載も持つタブレット純さん。  写真:日下部真紀、撮影協力:ラジオ日本
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幼少から好きだった昭和歌謡の深い知識と、抜群の歌唱力、脱力的な“ゆるゆる系”の雰囲気で、唯一無二の魅力を誇る歌手・お笑いタレントのタブレット純さん。

子ども時代は、学校でイジメに遭い、セクシャリティの違和も感じて、当時の“普通”にハマれない自分に「まともじゃない自分は生きる価値がない」と何度も「死」を考えたといいます。

学校や友達の中でうまくいかず、しんどい思いをしている子どもと、その親へメッセージを送ります。

※3回目/全3回(#1#2を読む)

つらかった10代を助けた作家とは?

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