2022.03.23

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「ならいごと」のきっかけ 子どもの意志47%・親の意志36% 役立ち体験談

約半数が「子どもの意思ではじめた」と回答 どこまで子どもを尊重すべき?

新しいならいごとをはじめさせたい! と最初はワクワクしていても、だんだんと

・何に気をつけて選べばいいかわからない!
・親の意向で決めたら「おしつけ」になって続かないかも?
・「お友達と一緒」ってどうなんだろう……。

という不安や迷いも湧いてくる……。ならいごとをはじめる前は、楽しみな一方でモヤモヤすることも多いのでは? 今回のコクリコラボでは、104人のママたちに「ならいごとに興味をもったきっかけのエピソード」を教えてもらいました。

「子どものならいごと」についてのアンケート
「AnyMaMa(エニママ)」登録者を対象に2021年12月24日〜2022年1月7日
インターネット上で実施。有効回答数は104件
※アンケート回答の原文をそのまま記載しています(一部抜粋・明らかな誤字等は修正のうえ記載)

コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。

親からの提案もあり! ならいごとに興味をもったきっかけは?

「子どものならいごと」についてのアンケートより

一番多いのは「子どもの意思(47.0%」)ですが、続く「親の意思(36.0%)」も多いのが印象的です。

『水泳が60%超!「子どものならいごと」ママはこうして決断した』での「ならいごとで重視するのは?」という問いには、約7割のママが「本人の意思・やる気」と回答してくれていましたが、実際は親からの提案がポジティブにはたらくケースも多いのですね!

興味をもった経緯はこんな感じ! エピソード集

「子どもがならいごとに興味をもったきっかけのエピソードは?」という質問に対して寄せられた、ママたちの体験談をご紹介します。

子どもの意思・体験

・子どもから保育園で跳び箱が上手く跳べず悔しくて体操教室に行きたい!と言われました。自分から言ったので取り組む意欲が違いました。

・ピアノは「鬼滅の刃」の曲が自分で弾けるようになりたいから。

・学校の持久走大会で1位を獲りたいという目標があったので、陸上を習いたいと本人は思ったんだと思います。


子ども自身に達成したい目標があって……というエピソードです。ならいごとをはじめるきっかけとして理想的ですね!

・ピアノはずっと親の私が弾いていて、最初は興味が無かったのですが、コンサートを見て「私もドレス着て弾きたい」と興味を持ったタイミングで習い始めました。

・ママみたいに音楽がやりたい。と言うのでまずはピアノかなと思った。


のように、家でママが取り組んでいるのを見て興味をもった、という回答も。

お友達、周りの環境の影響

・友達から、複数の友達が同じ書道教室に通っているのを聞いて、自分もやってみようかなと興味を持ったので、すかさず体験参加させていただけるように手配しました。

・子どもがお友達との会話の中で聞いて、興味を持ったものが、習いごととして長く続いています。


お友達がきっかけというのは、ならいごとをはじめる動機としてちょっと違うのでは……? というママもいるかもしれませんが、「長く続いている」「楽しんでいっている」という前向きな報告が多かったのが印象的でした。「きっかけはきっかけ」と、もっと気楽に考えてもいいのかもしれませんね。

・そろばん教室の説明を受けにいったとき、そろばんを弾いているお兄さんがかっこよくみえたようです。6年生まで続けられるとは思いませんでしたが、宿題や週2回の教室も、根気強くがんばっております。

・スイミング。高学年が華麗に泳いでる姿を見て憧れて。


すでに上手なお友達や上級生を見たのがきっかけ、というエピソードも多く寄せられました。

親の影響

・周辺では有名なスイミング教室で、6ヵ月から通えて送迎バスがありという部分に惹かれました。赤ちゃんの時期に一緒に通える教室ということで体験に行き入会しました。(今は一人で通っています)

・水泳は最初親と一緒に入り、楽しさを感じてもらえたので、継続するようになりました。


親子で一緒にはじめた、というエピソードも。特に水泳(スイミング)は、親子で通えるプログラムが用意されていることが多いようです。

・私が単にバレエができる女の子は素敵だなと思い、物心つく前から始めました。本人は気付いたらやっていたという状態で、なんとなく楽しんでいたのが、目標ができてからは意欲的に楽しんでいます。

・そろばん・親の意思で初めても、意外に上達が早く先生に褒められることが多いと本人もやる気になるようで楽しそうに通っていた


パパ・ママ自身が興味・関心をもったのがきっかけで、子どもがならいはじめたという話も目立ちました。このケースでも、「お友達の影響」での話と同様に、「意欲的に楽しんでいる」「楽しそうに通っていた」という前向きな一言が添えられているのが印象に残りました。親がきっかけではじめるのもあり! なのですね。

ニュースや世の中の情報

・東京オリンピック

テレビでスポーツ観戦をして、「やってみたい!」と刺激を受けるお子さんも多いのでは? 座談会でも、「テレビを見てカーリングをやりたいと言われた」「オリンピックでボルダリングを見てやりたいと言われた」などという話をしてくれたママがいました。

また筆者にも、日本で開催された2019年のワールドカップをきっかけに、当時年中だった息子がラグビー教室に通いはじめたという経験があります。一時的なものかな? と思っていましたが、2年たった今も楽しく通い続けていますよ!

「お友達と一緒だから」もOK! 気楽にはじめてもいい

あなたの悩みに寄り添う体験談はありましたか?

子どものためを考えれば考えるほど、「短絡的な理由ではよくないのでは」「自ら興味を持ったならいごとじゃないと通う意味がない」などと考えてしまいがち。

でも実際には、たとえきっかけがお友達や親であっても、楽しく長続きしているという回答がたくさんありました。この記事が、ママたちがもっと楽な気持ちで「子どものならいごと」に向き合うきっかけになることを願っています。

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