2022年最新! 東京ディズニーリゾートのハロウィーンイベント詳細大公開
子どもと行く東京ディズニーリゾート#4 「スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を楽しみ尽くそう!」
2022.09.04
ライター:木下 千寿
子どもと一緒に楽しもう! ディズニー・ハロウィーン
両パークは、ハロウィーンらしいデコレーションで彩られ、いつもとは異なる雰囲気のなか、ディズニーの仲間たちが活躍するエンターテイメントなどを楽しめます。
今回は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで行われる各種エンターテイメント、そしてゲストに人気の高い“仮装”についての情報をご紹介します。
エンターテイメント
<東京ディズニーランド>
「スプーキー“Boo!”パレード」
公演場所:パレードルート
公演時間:約30分(1日1回)
フロート台数:6台
※パレードの途中でフロートが停止する演出はありません。
こちらのパレードは3年ぶりの公演で、今までのものとは内容が一部変更されます。
出演するキャラクターはミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、チップ、デール、マックスなど。
音楽に合わせてイキイキと踊るキャラクターたちに会える、貴重なチャンス!
「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」
公演場所:パレードルート
公演時間:約30分(1日1回)
フロート台数:6台
※パレードの途中でフロートが停止する演出はありません。
公演場所:パレードルート
公演時間:約30分(1日1回)
フロート台数:6台
※パレードの途中でフロートが停止する演出はありません。
マレフィセント(『眠れる森の美女』)、ウィックド・クイーン(『白雪姫』)、キャプテン・フック(『ピーター・パン』)、クルエラ・ド・ビル(『101匹わんちゃん』)、ファウルフェロー、ギデオン(共に『ピノキオ』)などが「スプーキー“Boo!”パレード」のフロートに乗り、ゲストをヴィランズ流のハロウィーンへと誘います。
「スプーキー“Boo!”パレード」とはガラリと異なる雰囲気で行われるパレード、2つを見比べれば、さらに楽しめそうですね♪
<東京ディズニーシー>
「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」
公演場所:メディテレーニアンハーバー
公演時間:約10分(1日2回)
船の数:1隻
出演するのはミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダックなど。キャラクターごとの個性を活かしたコスチュームは、華やかで見ごたえアリ! ぜひ目に焼き付けたいですね♡
「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」
公演場所:ハンガーステージ
公演時間:約25分(1日4~5回)
ミッキーマウスやミニーマウスほかも出演し、にぎやかなひとときを過ごせるはず!
「ナイトハイ・ハロウィーン」
パークのどこで見て楽しむかは、あなた次第♡
アトラクション
映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施します。
作品の世界観が随所に盛り込まれ、より一層楽しさが増したアトラクションを、ぜひ体験して!
フォトスポット
ハロウィーン仕様のフォトスポット
記念写真にうってつけ&SNS映え間違いなしのフォトスポットを見つけたら、思い思いのポーズで撮影を。
仮装
”仮装”についての注意をおさらい
普段使いの洋服をうまくアレンジするゲストもいれば、本格的に製作したコスチュームを身にまとうゲストまでさまざまで、趣向を凝らした多彩な仮装が見られるのも、このイベント期間の楽しみのひとつです。
今年からは、仮装できるキャラクターの対象作品に、新しくマーベル映画が追加されました(一部キャラクターを除く)! ただし、仮装についてはさまざまなルールが設けられています。
パークでの仮装を楽しんだことがある人も、今回初めて子どもと楽しんでみようと思っている人も、ぜひ一度チェック!
※ディズニーキャラクターのフル仮装は、9/14(水)からOKです
◎仮装対象作品に登場する以外の仮装をしての入園はNG
◎「ディズニー・ハロウィーン」実施期間以外は、ディズニーキャラクターであってもフル仮装での入園はできない(小学生以下を除く)
◎東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)へ仮装をしての入園はNG
◎顔を覆う仮装や、顔を塗る、傷を描く(シールを付ける)、ヒゲを付けるなどの仮装メイク、とがったものを装着した衣装、ナイフ、モデルガン、花火、長い棒や杖などの危険物を伴う仮装、歩行が困難な仮装、肌露出の多い仮装はNG。また本物でなくても、銃や剣、剣、弓などの玩具の持ち込みは不可
◎上記内容やその他安全性、テーマ性を損なう仮装をしての入園はできない
◎東京ディズニーリゾート内に着替えスペースはないので、自宅や宿泊先のホテルで着替え・メイクをしてから入園しましょう。園内外のレストルーム、多機能レストルーム、コインロッカー付近を使用しての着替えは控えること
◎ショー鑑賞時は、ほかのゲストの妨げとるような大きな仮装具は取り外しを求められる場合がある
https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/event/dressup2022.html
仮装をする際はルールを守り、来園者が楽しく過ごせるよう配慮しましょう
お子さんと一緒に楽しめば、いつまでも記憶に残る一日になるはずです。
次回は「ディズニー・ハロウィーン」のスペシャルグッズとスペシャルメニューをピックアップします。お楽しみに!
木下 千寿
福岡県出身。大学卒業後、情報誌の編集アシスタントを経てフリーとなる。各種インタビューを中心に、ドラマや映画、舞台などのエンターテイメント、ライフスタイルをテーマに広く執筆。趣味は舞台鑑賞。
福岡県出身。大学卒業後、情報誌の編集アシスタントを経てフリーとなる。各種インタビューを中心に、ドラマや映画、舞台などのエンターテイメント、ライフスタイルをテーマに広く執筆。趣味は舞台鑑賞。
げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
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