【ハエトリグサ】につかまったら最後!? 「食虫植物」のわなの仕組みを〔図鑑MOVE「植物」〕が解説!

ハエトリグサとはどんな植物? 講談社の動く図鑑MOVE「植物 新訂版」から紹介します

ねばねば、はさみこみ、吸いこみ、落としこみ! 食虫植物の甘いわなはさまざま

ズッカーン!バトルシールNo.010 「ハエトリグサ」
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植物のなかには、昆虫などをとらえて、それを栄養の一部にするなかまがいます。「食虫植物」です。食虫植物の多くは、湿地など、じめじめした場所に生えています。

この記事は講談社の動く図鑑MOVE「植物 新訂版」から一部抜粋したものです。
読むだけで理科好きになれる仕組みが随所に!
児童向け植物図鑑では初の黒背景を採用し、隅々までしっかり観察できる
人気アーティストが手がける植物イラストも見どころ!

イラストでは個体差の見分けがむずかしい種類も分かるよう、図鑑の写真も高解像度写真に一新。大人気のウツボカズラやムジナモ、ハエトリグサなどの食虫植物もボリュームアップして登場!
DVDにはNHK「ダーウィンが来た」の映像を66分収録!「巨大植物・ラフレシアの開花」「海上を走って受粉! ウミショウブ」など、植物の美しく貴重な映像が満載! 

ハエトリグサの特ちょうは?

講談社の動く図鑑MOVE「植物 新訂版」P204-205より
ハエトリグサは「はさみこみ式」!

北アメリカ原産の多年草。「捕虫葉(ほちゅうよう)」とよばれる葉に昆虫が2回ふれると、薬が貝殻のように閉じることで、昆虫をとらえる。昆虫を消化・吸収するまで葉は開かない。

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