【ナマケモノ】が動くときはどんなとき?「ホフマンナマケモノ」を〔図鑑MOVE「動物」〕が解説!

ホフマンナマケモノとはどんな生きもの? 講談社の動く図鑑MOVE「動物 新訂二版」から紹介します

ナマケモノは木の上が大好き!

ズッカーン!バトルシールNo.008 「ホフマンナマケモノ」
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ナマケモノのなかまは、樹上で葉を食べてくらし、おそい動作と、木の枝にぶら下がったまま、あまり動かないことで有名です。フタユビナマケモノ科とミユビナマケモノ科に分けられます。

この記事は講談社の動く図鑑MOVE「動物 新訂二版」から一部抜粋したものです。
新しく生まれ変わった動物図鑑!
MOVE「動物 新訂二版」はほ乳類図鑑の決定版!
子ども目線で作られた分かりやすさもポイント


新訂二版の大きな特徴のひとつは、動物たちの写真を切り抜かないこと。一般的な図鑑は切り抜き白バックが多いですが、背景の情報を切り捨てないためになるべく切り抜かないようにしました。動物は自然環境の中で生きていることが重要な情報なので、背景からもたくさんのことが学べます。

ホフマンナマケモノの特ちょうは?

講談社の動く図鑑MOVE「動物 新訂二版」P46-47より
つねに木の上にいますがふんをするときは木の根元におりてきます。

フタユビナマケモノ科
体長:50〜70cm(尾長)1.4〜3cm
体重:2.7〜10kg
分布:中央アメリカ~南アメリカ北西部
生息環境:森林
たべもの:葉、枝、果実、花

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