【ネタバレ注意】劇場版ウルトラマンブレーザー 妖骸魔獣ゴンギルガンを大特集!

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

さまざまな怪獣の遺伝子が合成したキメラ怪獣

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ネクロマス社の研究施設に出現したゴンギルガン(第1形態)
ダムノー星人のハッキングにより発射された誘導弾が、ネクロマス社の研究所に弾着し、漏れ出したダムドキシンと、怪獣の遺伝子が融合してしまう。

そして、見たことがない恐ろしい怪獣が誕生してしまったのだ。

ゴンギルガンは、顔に赤い2本のツノを持つのが特徴で、おなかに逆さになった怪獣の顔のようなものがある。
ゴンギルガンの腹部
そして、ゴンギルガンは、マブセ博士のひとり息子のユウキを取り込み、第2形態へと進化をとげる。

第2形態は、第1形態と基本体型は同じだが、目元から、ムチのようにしなる棒状のようなものが伸びている。

また、後頭部に生えているアーチ状のものがひとつ追加され、両肩には、鉄でできた翼が出現している。

さらに、背中に生えているトゲが、よりおどろおどろしい形に変化しているのだ!
妖骸魔獣 ゴンギルガン(第1形態)
身長:54メートル
体重:5万4000トン
妖骸魔獣 ゴンギルガン(第2形態)
身長:59メートル
体重:5万9000トン

進化した第2形態の脅威!

ムチを巻きつけてブレーザーの動きを封じ込めるゴンギルガン
ゴンギルガン第2形態の最大の武器は、目元から伸びたムチのように長い2本の触覚だろう。

この触覚を自在にあやつり、電撃を流すこともできるのだ!

さらに、第2形態には恐ろしい武器がある。

それは、新たに体に生えた突起の数々だ。

これらを取り外し、手に装着することで攻撃力を飛躍的にアップさせるのだ!
太ももについた突起は、手に持つと剣のようになる。
膝の突起は、カマになる。
尻尾の棘が、鋭いツメのようにもなる。
武器となる体のパーツ

ユウキを助けてゴンギルガンをたおせ!

凶暴な怪獣化の原因となった「ダムドキシン」に対抗する手段はただひとつ。

「ダムドキシン」を破壊する、新たに開発されたナノマシン、「アンチダムドキシン」を怪獣の体内に撃ち込むことだ!
アンチダムドキシンの入った容器
だが、簡単に撃ち込むことはできない。

ゴンギルガンの体内には、マブセ博士の息子のユウキが取り込まれているのだ。

そこでゲントは、みずからがゴンギルガンの体内に侵入し、ユウキを助ける作戦を決行する!

ユウキの運命は?

そして、首都に向かって進撃するゴンギルガンの暴走を、ブレーザーとアースガロンは止めることができるのだろうか!!

『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』は、2024年2月23日(金)より、全国の映画館で公開だ!

ブレーザーとゲントの活躍を絶対に見逃すな!

劇場で、ゲントたちを応援しよう!!

俺たちが、観る!

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga