あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「5月7日」(2005年)。
孤門は、第3のデュナミスト・千樹 憐(せんじゅ れん)が変身したウルトラマンネクサス ジュネッスブルーとともにリザリアスを撃破。孤門は、憐を心配してアルバイト先を訪れる。バーベキューに加わり、楽しい時間を過ごす孤門だったが……。
ジュネッスブルーがリザリアスを撃破!
翌日、憐を心配する孤門は、憐がアルバイトをしている遊園地を訪れると、いっしょに遊園地の掃除を手伝うことに。憐はDNAの優秀な部分だけを組み合わせて生まれた「プロメテの子」であり、親は存在しない。憐は、自分がプロメテの子であることを孤門が知っていることに気づいており、自分を心配する孤門を逆に元気づける。
「親と子」というものを知らなかった憐は、遊園地でさまざまな親子を見てその良さを知った。そして、憐は今が一番楽しいと孤門に伝えるのだった。