『テレビマガジン』2022年10・11月号最強豪華付録! 「仮面ライダーギーツ パーフェクト変身セット」のデザイアドライバーとマスク、「スーパーヒーロー ガトリングシューター」 ©講談社 2022
「仮面ライダーギーツ」になりきれる変身セットが早くも付録に!
2022年9月4日にスタートした新番組『仮面ライダーギーツ』ご覧になられたでしょうか? 9月11日には第2話も放送され、新たな仮面ライダーたちと「デザイアグランプリ」について少しずつ明かされてきましたが、まだまだ謎が多く、続きが気になる展開……。
『テレビマガジン』の2022年10・11月号では、そんな新ヒーローの誕生に合わせて、「仮面ライダーギーツ パーフェクト変身セット」が早くも登場!
「スーパーヒーロー ガトリングシューター」も付いて、「仮面ライダーギーツ」はもちろん、スーパーヒーローになりきって遊べる最強豪華3点セットです。
では、いったいどこが最強なのか!? 今回は、付録製作を担当した編集Fが、「仮面ライダーギーツ パーフェクト変身セット」と「スーパーヒーロー ガトリングシューター」に込めたこだわりをご紹介します。
本物さながらの形状で、腰に巻いて遊べるデザイアドライバー ©講談社 2022
バックルをスムーズに付け外し! 本体を回して遊べる!
まず紹介するのは「仮面ライダーギーツ パーフェクト変身セット」からデザイアドライバー!
デザインは東映からの情報をもとに、20年以上紙1枚を立体化する、テレマガの付録を設計しているペーパーエンジニア さくらいひろしさんが精巧に再現しています。
こちらのこだわりはなんといっても本作同様、マグナムレイズバックルとブーストレイズバックルを付け替えて遊べるところ!
バックルはより本物に近い形で付けられるよう、スムーズにスライドインできるかを何度も検証。そのうえで、こだわったのは、子どもが長く変身していられるように、バックルのツメをドライバーに引っかけ、本体が落ちにくい仕様にしたこと。
変身のスピード感を味わいたいときはスライドさせて、長く遊びたいときはバックルのツメを本体にはめて、遊ぶのがポイントです。
子どもの手でも、スライドインでスムーズにバックルが装着できる ©講談社 2022
上部中央に見える白いツメが引っかかりバックルを固定する。先端を中に差しこめば、固定力がよりアップ! 長時間遊んでも落ちにくい ©講談社 2022
さらに本体を回転させて、「仮面ライダーギーツ」が必殺技を発動するシーンを再現できるように設計しました。
組み立て時にセロテープで固定する頑丈な作りのため、何度も回転させて遊んでも壊れにくい ©講談社 2022
バックルの色は、変身時の色に合わせることにこだわった!
ちなみにブーストレイズバックルに付いている弾倉デザインも、本物さながらにぐるぐる回せる仕様になっています。本物のバックルと同様の仕様になっていますので、『仮面ライダーギーツ』を観ながら必殺技を繰り出してみてください。
また、「仮面ライダーギーツ」はバックルをはめると、中央がオレンジに光り輝きますが、IDコアの周囲のカラーは、そのオレンジをリアルに追求したものです。テレビでマグナムブーストフォームになっているときの、仮面ライダーギーツのベルト付近を見てください。同じ色になっているはずです。
さらにIDコアは、2人の仮面ライダーへの変身気分を楽しめるように、「仮面ライダーギーツ」と「仮面ライダータイクーン」の2種類を用意。IDコアにはツメを付けているので、子どもでも簡単に付け替えができます。
渦を巻くようなデザインで発光を表現したオレンジ色に注目! ©講談社 2022
「仮面ライダーギーツ」(左)と「仮面ライダータイクーン」(右)のIDコア。装着時は上部のツメを折って固定、付け替え時はツメを持ってスッと取り出せる ©講談社 2022
シンプルな造りのため組み立ても簡単&スピーディ!
『仮面ライダーギーツ』の変身ベルトは、バンダイの「シリーズの原点に戻る」という想いから、かなりシンプルなデザインになっています。それに合わせ、変身セットも簡単に作れて、長く楽しめることを心がけました。そのため、パーツが少なく、比較的簡単&スピーディに組み立てられる設計になっています。
小学生なら、おそらく一人でも組み立てができるくらいのレベルなので、ぜひチャレンジしてみてください!
ドライバーとバックルのパーツ。折りやセロテープ、のり貼りなどの指示が細かく入っているので、あまり考えなくても組み立てることが可能だ ©講談社 2022
マスクはキツネの長い耳がこだわり!
実は、今回の仮面ライダーは装着するアイテムで口元のデザインが変わることにお気づきでしょうか!?
「仮面ライダーギーツ パーフェクト変身セット」のマスクは、現時点でおそらく最強の、マグナムブーストフォームのデザインを採用しました。
マスクのこだわりは、キツネの長~い耳。そこを表現するため、耳は別パーツにしました。さらに、先端は子どものケガ防止のため、角丸にしています。
目の部分に大きめの穴を複数開けて、視界も良好に ©講談社 2022