【ウルトラマンデッカー】戦慄の一大攻防戦! 古代怪獣ゴメスの進撃!
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンデッカー』第17話の最新情報を大公開!
2022.11.04
「GUTS‐SELECT」のアサカゲ ユウイチロウ博士が本当の姿を現した。その正体は、未来からやってきたバズド星人のアガムスだったのだ。
そして、アガムスを追ってやってきたデッカー・アスミの素性も判明する。
デッカー・アスミは、カナタの未来の子孫だったのだ。
そのころ、TPU本部では、GUTS-SELECTの内部に敵がいたことが問題視されていた。
TPU内部調査局の局長が、GUTS-SELECTへやってきた。
アサカゲ博士の協力者として、ムラホシ隊長が疑われることに……。
新生代から生き延びた怪獣
宇宙からきた怪獣ではなく、新生代第三紀から地球に生息していた怪獣だ。
はじめて登場したのは、ウルトラマンシリーズの記念すべき第1作『ウルトラQ』その第1話「ゴメスを倒せ!」だ。
そして、トンネル工事現場を破壊しまくるといった凶暴さを見せる。
暴れんぼうの古代怪獣
大きさの異なる個体が存在する
市街地を縦横無尽に暴れ回っていた。
このときの個体の身長は18m。
『ウルトラQ』の初代ゴメスも実は身長10mで、本来はそこまで大きくない怪獣なのだ。
先に紹介したウルトラマンコスモスと戦ったゴメスは身長40m。従来のゴメスより大型種のため、ゴメス(S)と分類されているようだ。
さらに『ウルトラマンZ』では第23話「悪夢へのプレリュード」で身長50mの個体が登場しており、個体によって大きさが異なっているのが興味深い。
デッカーでは、どの大きさの個体が現れるのかも注目したいところだ。
その正体はいったい?
2022年11月5日(土)の『ウルトラマンデッカー』も、目が離せないぞ!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga