【ウルトラマンデッカー】戦慄の一大攻防戦! 古代怪獣ゴメスの進撃!

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンデッカー』第17話の最新情報を大公開!

テレビマガジン編集部

『ウルトラマンデッカー』の放送前日に、TELEMAGA.netがキャッチした第17話の【独自】情報をいち早くお届けします。これを読んだら、土曜の朝が待ち遠しくなる!
すべての画像を見る(全7枚)
【前話までのストーリー】

「GUTS‐SELECT」のアサカゲ ユウイチロウ博士が本当の姿を現した。その正体は、未来からやってきたバズド星人のアガムスだったのだ。

そして、アガムスを追ってやってきたデッカー・アスミの素性も判明する。

デッカー・アスミは、カナタの未来の子孫だったのだ。

そのころ、TPU本部では、GUTS-SELECTの内部に敵がいたことが問題視されていた。

TPU内部調査局の局長が、GUTS-SELECTへやってきた。

アサカゲ博士の協力者として、ムラホシ隊長が疑われることに……。

新生代から生き延びた怪獣

今回のお話に登場するのは、古代怪獣ゴメスだ!

宇宙からきた怪獣ではなく、新生代第三紀から地球に生息していた怪獣だ。

はじめて登場したのは、ウルトラマンシリーズの記念すべき第1作『ウルトラQ』その第1話「ゴメスを倒せ!」だ。
『ウルトラQ』第1話「ゴメスを倒せ!」
ゴメスは、地殻変動により、長い眠りから目覚める。

そして、トンネル工事現場を破壊しまくるといった凶暴さを見せる。

暴れんぼうの古代怪獣

この性格は、のちに登場するゴメスにも共通していて、2008年から2009年にかけて放送された、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』以降、たびたび出現することとなる。
ウルトラマンコスモスと戦うゴメス(S)​『ウルトラマンサーガ』

大きさの異なる個体が存在する

最近では、2020年6月に放送の『ウルトラマンZ』第1話「ご唱和ください、我の名を!」に登場していたので、覚えている方もいるだろう。

市街地を縦横無尽に暴れ回っていた。
『ウルトラマンZ』第1話「ご唱和ください、我の名を!」
背後のセブンガーと比較すると、意外と小さいなと思った方もいたのではないだろうか。

このときの個体の身長は18m。

『ウルトラQ』の初代ゴメスも実は身長10mで、本来はそこまで大きくない怪獣なのだ。

先に紹介したウルトラマンコスモスと戦ったゴメスは身長40m。従来のゴメスより大型種のため、ゴメス(S)と分類されているようだ。

さらに『ウルトラマンZ』では第23話「悪夢へのプレリュード」で身長50mの個体が登場しており、個体によって大きさが異なっているのが興味深い。

デッカーでは、どの大きさの個体が現れるのかも注目したいところだ。
ゴメスと戦うウルトラマンデッカー フラッシュタイプ
第17話では、実は、ゴメスの他にも、誰もが知る、あの宇宙人も登場する。

その正体はいったい?

2022年11月5日(土)の『ウルトラマンデッカー』も、目が離せないぞ!
ナースデッセイ号のコックピットにいる、この宇宙人の正体は?

過去の記事はこちら

この記事の画像をもっと見る(7枚)
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga