4月10日 ウルトラマンガイアVS「呪いの眼」ガンQ 少年が先祖の呪いを断ち切る!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 4月10日(1999年)

テレビマガジン編集部

ウルトラマンシリーズに登場する怪獣・宇宙人の中には姿が恐竜に似たもの、武者や騎士のようなもの、さまざまな敵が登場する。中には異形の存在もいて、巨大な目を持ち、さらに体中にたくさんの目がある奇獣 ガンQもそのうちの一体だ。ウルトラマンガイアが戦ったこの不思議な敵が、少年から力を奪って再び登場する。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「4月10日」(1999年)。

ガンQ[コードNo.02](不完全体)と戦うウルトラマンガイア V2  ©円谷プロ PHOTO/講談社

“平成ウルトラマンシリーズ”第3作の『ウルトラマンガイア』は、天才的な知能を持った人間たちの科学者ネットワーク「アルケミー・スターズ」の一員、高山我夢(がむ)が地球の大地の光を手にしてウルトラマンガイアに変身。海の光を手にした藤宮博也=ウルトラマンアグルとともに、地球を破滅に導く根源的破滅招来体と戦う物語だ。

夜の街に、以前ガイアが倒したガンQが再び現れた。姿を消したガンQを調査する我夢は、超能力を使う沢村修作という少年と知り合う。彼はガンQの化身である戦国時代の呪術師・魔頭鬼十郎の子孫だった。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

ガンQが再び出現!

1999年4月10日は、『ウルトラマンガイア』第31話「呪いの眼」が放送された日です。以前(第6話「あざ笑う眼」)、ウルトラマンガイアが倒したガンQがおぞましい姿になって再び現れた。特捜チームXIG(シグ)が出撃するが、ガンQはすぐに姿を消してしまう。

一日中ずっと調査をしていた我夢は、ケーキ屋で甘いものを食べていると、超能力を使う少年を目撃する。その少年・沢村修作は頻繁に謎の男の夢を見ていた。その男は、戦国時代の呪術師・魔頭鬼十郎(まとう きじゅうろう)で、修作はその子孫らしい。一方、XIGも魔頭鬼十郎のことが記された古文書を見つけ、鬼十郎がガンQを操っていることを知る。

すると、再びガンQが出現。その現場で、修作は対根源的破滅地球防衛連合G.U.A.R.D. の基地 ジオ・ベースの情報部門・リザードに所属する瀬沼に保護される。そして、修作は我夢と対面。修作は、我夢がガイアとなって初めて戦ったコッヴが出現してから超能力が使えるようになったらしい。

修作は夢の中で、魔頭にその力を貸すこと、血の宿命からは逃れられないと迫られていた。
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