翌日、科学特捜隊はミイラ人間の捜索を開始する。警官が襲撃を受けた下水道に向かう科学特捜隊に、下水処理場でミイラを追い詰めたという報告が入る。科学特捜隊の協力者で今回のミイラ人間を発見した岩本博士から、ミイラ人間を生け捕りにしてほしいと依頼を受けるハヤタたちは警官隊と協力し、ミイラ人間を押さえつけて確保しようとする。しかしミイラ人間は目から黄色い光線を発射し、警官たちを攻撃しはじめる。さらに、ミイラ人間が叫び声をあげると、ミイラ人間が発見された洞窟付近で突如地震が発生する。
ムラマツキャップの判断により、生け捕り作戦は中止に。アラシ隊員はスパイダーショットでミイラ人間を撃破したのだった。