10月23日 ウルトラマン 少年の描いた絵が劇的変化してこんな姿に!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 10月23日(1966年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月23日」(1966年)。
ムシバ少年が描いた絵が実体化したガヴァドンA  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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初代マンの活躍として親しまれてきた『ウルトラマン』は、科学特捜隊のハヤタ・シンが、ウルトラマンと一体化し、怪獣や宇宙からの侵略者から地球を守るために戦う物語だ。前作の『ウルトラQ』で描かれた、怪獣や宇宙人によって引き起こされる超常現象や事件といった要素に加え、ウルトラマンというヒーローを登場させることで前作を上回る大人気番組となった。

数あるエピソードの中でも少年の落書きの怪獣が実体化してしまうエピソードは、今でも人気のある名作回の一つ。

「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

怪獣の落書きが巨大な怪獣に!?

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