大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
ここがすごいぞ！ 『キングオージャー』 ダグデド対王様戦隊！ 避難計画ゼロの真相とは!?
スキマ時間で読む！ 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第48話】
2024.02.11
死の国の扉から現れたデズナラク８世！
無敵の宇蟲王ダグデドに対し、王様戦隊は満身創痍ながら必殺技を繰り出そうとするが…… ©テレビ朝日・東映AG・東映
シュゴッダムでは王様戦隊が力を振り絞りダグデドに立ち向かっていました。
王たちがオージャカリバーを連打すると覚醒したシュゴッドが王様たちに食らいつき、すさまじい衝撃波が発生するとともに６人は一斉にダグデドに突っ込んでいきます。
６人の必殺技が炸裂しますが、ダグデドはドーム状の琥珀でこれを防御、あたりは爆炎に包まれました。
けっきょくダグデドは無傷、王様戦隊は一時退却しようとしますが、巨大な光の柱が降り注ぎ、周囲は荒れ地となって、これを阻みます。
王様戦隊、絶体絶命のピンチです！
一方、王様戦隊たちが死を覚悟していることを悟った側近たちは、その目的を知りつつ何もしなかったラクレスに抗議しますが、ラクレスもまた苦悩の選択を迫られていたのでした。
この先移住しても宇蟲王が存在するかぎり、支配され戦わされることには変わりはありません。
チキューの未来を切り開けるのは王様戦隊しかいないのです。
側近たちの固い決意を知ったラクレスも考えを変え、王の証を王様戦隊に戻すべく、戦いの場へ向かおうとしました。
すると群衆の中にいたゴローゲが、王の証を持っていかれたらこの先生きていけないぞと、民たちに向けて側近たちの行動を邪魔しようと声を上げたのです。
ところがこのゴローゲは真っ赤な偽物、その正体は五道化のひとり、虚飾のカメジムでした。
側近たちとラクレスは果敢にもカメジムに立ち向かいますが、そこは宇蟲五道化、強敵には違いありません。
しかし、ラクレスがカメジムと対峙したとき、カメジムの背後に突如として死の国の扉が現れたのです。
そしてその扉が開くと中から触手が伸びてきてカメジムを捕らえたではありませんか。
扉から出てきたのは、なんとデズナラク８世でありました！
デズナラク８世は「死の国から迎えにきたぞ」とカメジムに迫ったのですが……続きは次回のエピソードで！
王たちがオージャカリバーを連打すると覚醒したシュゴッドが王様たちに食らいつき、すさまじい衝撃波が発生するとともに６人は一斉にダグデドに突っ込んでいきます。
６人の必殺技が炸裂しますが、ダグデドはドーム状の琥珀でこれを防御、あたりは爆炎に包まれました。
けっきょくダグデドは無傷、王様戦隊は一時退却しようとしますが、巨大な光の柱が降り注ぎ、周囲は荒れ地となって、これを阻みます。
王様戦隊、絶体絶命のピンチです！
一方、王様戦隊たちが死を覚悟していることを悟った側近たちは、その目的を知りつつ何もしなかったラクレスに抗議しますが、ラクレスもまた苦悩の選択を迫られていたのでした。
この先移住しても宇蟲王が存在するかぎり、支配され戦わされることには変わりはありません。
チキューの未来を切り開けるのは王様戦隊しかいないのです。
側近たちの固い決意を知ったラクレスも考えを変え、王の証を王様戦隊に戻すべく、戦いの場へ向かおうとしました。
すると群衆の中にいたゴローゲが、王の証を持っていかれたらこの先生きていけないぞと、民たちに向けて側近たちの行動を邪魔しようと声を上げたのです。
ところがこのゴローゲは真っ赤な偽物、その正体は五道化のひとり、虚飾のカメジムでした。
側近たちとラクレスは果敢にもカメジムに立ち向かいますが、そこは宇蟲五道化、強敵には違いありません。
しかし、ラクレスがカメジムと対峙したとき、カメジムの背後に突如として死の国の扉が現れたのです。
そしてその扉が開くと中から触手が伸びてきてカメジムを捕らえたではありませんか。
扉から出てきたのは、なんとデズナラク８世でありました！
デズナラク８世は「死の国から迎えにきたぞ」とカメジムに迫ったのですが……続きは次回のエピソードで！
第49話はこちら！
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『王様戦隊キングオージャー＆レジェンドスーパー戦隊とあそぼう！』『王様戦隊キングオージャー』と楽しくゲームあそびができるムック・第３弾の登場です。新ヒーローの戦力紹介に加えて、楽しい遊びの要素がいっぱい！ 付録は、番組にも登場する、昆虫パワーを詰め込んだコハクのようなアイテム「シュゴッドソウル」です。透明アクリルの中にリアルな昆虫フィギュアが輝く、この本だけの限定オリジナルバージョンです。
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga