ここがすごいぞ！ 『王様戦隊キングオージャー』 ゴッドスコーピオンがキングオージャーと合体！
スキマ時間で読む！ 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第７話】
2023.04.16
ゴッドスコーピオンがキングオージャーと合体！
ヒメノが乗ったゴッドスコーピオンは、変形して、キングオージャーの左腕に合体、グンダジームと交戦する！ ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
グンダジームと配下である３体のサナギムたちは、光り輝く何かを食べたかと思うと、巨大化しました。
グンダジームを先頭にキチッと整列するサナギムたちは、まさに軍における小隊のようでもあります。
グンダジームがゴッドカブトを奪えと命令すれば、サナギムたちは一糸乱れぬ軍隊歩きで広場にたたずむゴッドカブトに向かい、さらにカブトを持ち上げたのです。
すると、ゴッドカブトを守るようにゴッドスコーピオンが現れ、サナギムたちを尻尾の毒針で素早く突き刺しました。
すかさずゴッドスコーピオンに近づいたクワガタオージャー＝ギラは、ゴッドスコーピオンとの会話を試みようとしますが、スコーピオンはこれを拒み、尻尾でクワガタオージャーを弾き飛ばしてしまいました。
ちょうどそのとき、シュゴッドを直したというヤンマとヒメノの知らせを受けたギラは、ここぞとばかりにキングオージャーを召喚。
その渦中、ゴッドスコーピオンと対峙したヒメノはそのソウルに触れ、仲間であるゴッドカブトを取り戻したかったのだという、スコーピオンの心を理解します。
隙を見せない戦いぶりに苦戦していたキングオージャーでしたが、カマキリオージャー＝ヒメノが乗ったゴッドスコーピオンが駆けつけ、キングオージャーと合体したのです！
スコーピオンキングオージャーは左手の爪による猛攻撃でグンダジームを圧倒し、最後は必殺技を発動させて、グンダジームは見事爆発四散します。
戦い終わって、ギラと共闘したヒメノとヤンマはギラと心を交わし、反逆者であるギラを見逃しました。
しかし、ギラがコガネたちのところに戻ると、そこに待っていたのはシュゴッダムの兵とラクレスの側近ドゥーガ、そしてリタであります。
そこでリタはギラに対し、ラクレスが決闘裁判を望んでいると伝えたのです。
決闘裁判とはいったいどんなものなのでしょうか!?
続きは次回のエピソードで！
グンダジームを先頭にキチッと整列するサナギムたちは、まさに軍における小隊のようでもあります。
グンダジームがゴッドカブトを奪えと命令すれば、サナギムたちは一糸乱れぬ軍隊歩きで広場にたたずむゴッドカブトに向かい、さらにカブトを持ち上げたのです。
すると、ゴッドカブトを守るようにゴッドスコーピオンが現れ、サナギムたちを尻尾の毒針で素早く突き刺しました。
すかさずゴッドスコーピオンに近づいたクワガタオージャー＝ギラは、ゴッドスコーピオンとの会話を試みようとしますが、スコーピオンはこれを拒み、尻尾でクワガタオージャーを弾き飛ばしてしまいました。
ちょうどそのとき、シュゴッドを直したというヤンマとヒメノの知らせを受けたギラは、ここぞとばかりにキングオージャーを召喚。
その渦中、ゴッドスコーピオンと対峙したヒメノはそのソウルに触れ、仲間であるゴッドカブトを取り戻したかったのだという、スコーピオンの心を理解します。
隙を見せない戦いぶりに苦戦していたキングオージャーでしたが、カマキリオージャー＝ヒメノが乗ったゴッドスコーピオンが駆けつけ、キングオージャーと合体したのです！
スコーピオンキングオージャーは左手の爪による猛攻撃でグンダジームを圧倒し、最後は必殺技を発動させて、グンダジームは見事爆発四散します。
戦い終わって、ギラと共闘したヒメノとヤンマはギラと心を交わし、反逆者であるギラを見逃しました。
しかし、ギラがコガネたちのところに戻ると、そこに待っていたのはシュゴッダムの兵とラクレスの側近ドゥーガ、そしてリタであります。
そこでリタはギラに対し、ラクレスが決闘裁判を望んでいると伝えたのです。
決闘裁判とはいったいどんなものなのでしょうか!?
続きは次回のエピソードで！
第8話はこちら！
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●テレマガ刊行 キングオージャーの本
『王様戦隊キングオージャーとあそぼう！』定価：本体1500円（税別） 「王様戦隊キングオージャー」と楽しくゲームあそびができるムックの大登場です。付録は、番組にも登場する、カブトムシパワーを詰め込んだ「シュゴッドソウル」です。透明アクリルの中にリアルな昆虫フィギュアが輝く、この本でしか手に入らないスーパーレア付録です。
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS：テレビマガジンX（旧Twitter） @tele_maga SNS:テレビマガジンLINE＠ @tvmg 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。