【祝110周年】実はアクセス抜群!大阪観光にぴったりの「天王寺動物園」にしかいないレア動物

駅から徒歩5分 大都会・大阪の中心「天王寺動物園」の人気動物を一挙紹介!

日本で見られるのは天王寺動物園だけ!

真っ黒な顔の「ドリル」
ドリルのドン
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顔には体毛が生えておらず、真っ黒な顔と、顔の周囲に生える白い毛が特徴です。アフリカの林の奥深くに生息しており、果実などを食べています。

飼育員を見つけると大きく口を開けることがあります。一見あくびをしているように見えますが、実は犬歯を見せて威嚇をしているんです。来園者の前では、あまり威嚇をしないのでご安心を。

服装で飼育員か来園者かを見分けるくらい賢い動物なんです。
日光浴大好き「キガシラコンドル」
キガシラコンドルのガッシー
日光浴が大好きで、日中はよく羽を広げて日光浴をしています。

鳥の仲間の中でも特に嗅覚が発達していると言われています。

なんと、左右の鼻の穴がつながっているんです。左右の鼻の穴から入ったにおいを、それぞれの穴で嗅ぎ分けるのではなく、同じにおいを両方の穴で感じているんです。
毛並みがきれい「チュウゴクオオカミ」
美しい毛並みのチュウゴクオオカミ
別名チベットオオカミとも呼ばれていてます。オオカミとしては、中型の大きさになります。

森林地帯や山岳地帯他、砂漠地帯、標高4000メートルの高地にも生息しています。

群れを作り生活をしていて、においづけ(マーキング)と遠吠えで縄張りを主張するなど、チュウゴクオオカミの習性などは、他のオオカミとあまり変わりはありません。

2024年に仲間入り!

2024年に誕生したかわいい赤ちゃんの様子もお届けいたします。
クロトキの赤ちゃん
テンジクネズミの赤ちゃん
天王寺動物園に新しく仲間入りした赤ちゃんたちが元気に成長していく姿を楽しんでみるのもいかがでしょうか?
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