こんなとき、どうする?【キッズサバイバル!】#1「食べ物がのどにつまった!」

世界共通の「チョークサイン」で「たすけて!」を伝えよう

こんなとき、どうする?【キッズサバイバル!】

危ないときどうすればいいか。キキちゃんと一緒に覚えよう!
毎日のように、子どもの事故や事件がニュースになります。我が子が危険な目にあわないように、どんなことに注意すればいいのか、親子で話し合うきっかけにしてください。

#1「食べ物がのどにつまった!」

こんなとき、どうする?

こんな食べ方、危ないよ!
食べ物がのどにつまらないように、少しずつ、よく嚙んで食べてね。「口にたくさんいれる」「早食いする」ような食べ方は良くないよ。気をつけよう!
子どもは嚙み砕く力や飲み込む力が弱いので、豆類やまるごとのプチトマト、ぶどうなどで窒息や気管への誤飲を起こすことがあります。お子さんに与えるときは小さくカットするなどの方法がおすすめです。また、食べることにしっかり集中するよう、声をかけることも意識してみてください。

「たすけて!」のチョークサインのポーズをしよう

食べ物などがのどにつまってしまうと、声が出せないこともあるんだって!

自分ののどを親指と人差し指でつかむサインで、「息が苦しい」「助けて!」と周りの人に伝えよう!
豆は子どもの窒息事故が多い食べ物のひとつです。節分の豆を食べるときなどは、とくにお子さんから目を離さないよう、注意しましょう。「チョークサイン(窒息時のサイン)」は、窒息を起こしていることを伝える世界共通のサインですので、子どもはもちろん、大人も覚えておくといいですね。

もし詰まらせてしまったときは、背中をたたく、みぞおちの下を圧迫する、消防の救急に通報するなどしてください。
まんが/伊藤みんご
監修/国崎信江

危険管理教育研究所代表・危険管理アドバイザー。防災・防犯の専門家として、事故防止対策を提唱。また、行政や企業などのリスクマネジメントのコンサルティング業務を行っている。

キッズサバイバルは、たのしい幼稚園で連載中です!

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